【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

子供向け(昔の農業新聞より)

2022年03月31日 | 便利帳
こんにちは。


いつも、ここにお越しいただきありがとうございました。m(__)m


gooブログには、2007年1月から長期間お世話になりました。


とても気に入ってたのですが、

アップロード可能画像容量が残り少なくなり、

やむなく、引っ越しすることにしました



引っ越し先は、試行錯誤の家庭菜園+α です。

今後もお付き合いいただけると嬉しいです。(*^-^*)




どこを食べているか知らない人も多いのかも?




























































久しぶりにストチュウを作った

2021年09月03日 | 便利帳
■2021年9月3日


こんにちは。


いつも、ここにお越しいただき、

ありがとうございます。



朝から雨天だったので、ストチュウを作った。


右は、穀物酢300ccと大蒜を2玉をミキサーにかけて濾したものに

竹酢液300ccを加えたもの。


左は唐辛子一握り程と焼酎300ccをミキサーにかけて

そのままペットボトルに入れたもので、1月ほど置いて漉し、


2本を合わせてストチュウを完成させる予定。





↓ トマト跡地の草取りをし、発酵米糠や焼きすくもを撒いたところ。

この後、一度耕した。





耕したところの中央辺りに溝を切り、乾燥残渣と生ごみアップを入れて

土を被せているところ。


この後、畝立てをして黒マルチを被せた。





↑ と同じピオーネの畑のさつま芋の畝。

さつま芋は空中に誘引するつもりだったが、

時間が無くてそのままいつも通りの栽培になっている。





空中栽培のバターナッツが、何個かぶら下がっているが、

どれもとても綺麗。(*^-^*)





第二弾オクラは丸オクラ。

まだ1個も採れていない。


あまり期待できないかもね。(^^;)







今度はカニ殻でキチン質酢液をつくる

2021年01月28日 | 便利帳
■2021年1月28日


夕食は、キチン質酢液を作る為にタラバガニを食べた。

そのカニ殻を砕き、フライパンに入れ、薪ストーブの上で乾燥させているところ。





乾燥したカニ殻を瓶に入れ、穀物酢を注ぐだけ。





↓ 右の瓶は、1月23日にエビ殻と穀物酢で仕込んだ

キチン質酢液で、液がだいぶん赤く変色した。


これは、葱や玉葱のさび病対策に使用する。


さび病は、カビ(糸状菌)の一種である

さび病菌に感染することで発生する病気。





     



キチン質酢液

2021年01月23日 | 便利帳
■2021年1月23日


うちの畑では、葱や玉葱が「さび病」になる事がよくあり、

調べたらキチン質酢を散布すると効果があるとの事。


そこで、キチン質酢を作ってみよう!と思ったが、

お正月に食べたほんの少しの蟹殻は捨ててしまった。


代用で、海老殻でもできるのでは?と、試してみることにした。


今夜、海老の天ぷらで使用した10尾分のブラックタイガーの殻。

これを、綺麗に洗って、薪ストーブの上で乾燥させてみた。





殻に穀物酢をひたひたに加えて1週間ほどで

出来上がりらしいので、これだけだが浸してみた。

完成したら、200倍ほどで希釈して散布しようと思う。





蟹でも食べる機会があれば、正規品を作ってみたいが、

その予定は今のところないかな。(^^;)







グッズ

2018年04月23日 | 便利帳
■2018年4月23日


野菜や支柱の誘引には、自然素材の麻紐(ジュート)を使用していて、

今までは、レジ袋に入れて持ち運んでいた。


適当な大きさの 缶やプラバケツがないかと探してみるも見つからず、

それならと作ったのが ↓ これ。


大そうな物でもないが、お酒の1800㎖の空き箱を2つをガムテープでつけ、

あまり使わない色のオイルペーパーをマスキングペーパーで貼りつけ、

丁度口の部分に紐を通して、ぶら下げるようにした。


雑だわ。(;^ω^)





底面の2辺を繋いだままにしていて、プラスチック板もつけたので

底はかなり丈夫に出来ている。




ドクダミの花の焼酎づけ

2017年06月12日 | 便利帳
■ 2017年6月12日


丁度1週間前に作ったドクダミの花の焼酎づけ。





農作業の時、こんな網つきの帽子を被り、

首にはタオルを巻き、長袖長ズボンで肌を隠し、防虫に心がけているが、

ほんのチョッとだけ野菜を採りに行く時は、

つい、半袖に短めのパンツで畑に出てしまう。


今日も、農作業を終えて一度家に入った後で、

軽装になり、お昼前にチョッと青紫蘇を摘みに出た。


やらなければいいのに、半袖だという事を忘れて、

目についた草を序に取り始めてしまった。(-_-;)


気付いたら、露出部がそこらじゅう虫の餌食になり

夕方には赤く腫れあがっているではないの。(-_-;)


1週間前に作ったあれが効くかな?


塗ってみたら、直ぐに痒みがとれて、これはいいかも?

気持ちいいし!!


でも、その効果は持続せず、繰り返し塗らないといけないようだ。

万能ではなかった。(-_-;)


他にも、ドクダミの葉、白花ホウセンカの花などの焼酎づけも愛用しているが、

顕著な相違点は今のところあまり見つからず。






ピタットトルシー活躍

2017年05月14日 | 便利帳
■ 2017年5月14日


ハウスを組み立てたのは虫が飛び始める前だったが、

土の中で越冬した卵や幼虫が孵化し始めハウスの中では

小さな蛾やバッタや甲虫がたくさんいるので、

青や黄色の粘着型の捕虫器、ピタットトルシーをぶら下げている。





害虫ばかりではなく、時々益虫も掛るのが残念だが

かなり捕獲できる。





序に、中野野菜の様子も。

中玉トマトのレッドオーレとイエローオーレも確りした株になってきた。





実もついていた。(*^_^*)

脇芽も育っていたので、かいて挿し木にした。





両端がドカナリ千成、中2株がつやみどり。





ドカナリ千成が、やっと確りした株になった。

去年もここまでは遅かったが、以降、びっくりするくらい鈴なりになる筈。





美味しい、甘長唐辛子の甘とう美人。





ブロッコリーの頂花蕾が育つのがはやいのなんの。(*_*)





白菜を採ってマッキムチを作らなくては!





キャベツはあと一歩。





カリフローレもあと一息!







ピオーネの畑のチャレンジャーも、まだ少し残していて、

細くなった側花蕾を摘んで炒めて食べている。(^_^;)





↓ こんなでも十分美味しくて撤去できず、

でももう御仕舞にしなくっちゃね。(^_^;)








ナナホシテントウムシのいちゃいちゃ

2017年05月14日 | 便利帳
■ 2017年5月14日


ナナホシテントウムシが大発生し、

各野菜、一株に1匹ついて頑張ってくれている。(*^_^*)





支柱にも2匹一緒に。(^_^;)





角度を変えて。(^_^;)





ナナホシテントウムシの交尾を初めて見たので

動画で撮ってしまった。(^_^;)






別場所のズッキーニ。

そろそろ食べられそう!!







ひらめいて すねガード

2017年05月12日 | 便利帳
■ 2017年5月12日


薪ストーブの薪をひとりで棚に積んでいたら、

草刈りを終えた本家のおじさんが、のそのそやって来た。


ひとしきり薪の話をした後で、おじさんの足元を見ると、

↓ こんなものを装着していた。


『 それはトレーニングか何かですか? 』

『 いいや 草刈りをしていたらいろんなもんが飛んでくるからなぁ~ 』





『 ひらめいて作ったんじゃ! 』 と。


樋を半分に切り、足の甲に当たっても痛くないように

チューブのゴムを貼り付けて工夫したらしい。


留めるのはマジックテープを使用していた。





ひらめいて直ぐに形にしてしまう 85歳のおじさんは凄い!!

安全第一!





液肥づくり

2017年05月05日 | 便利帳
■固形肥料より即効性 2017年4月23日


冬場は、台所の生ごみは生ごみリサイクラ―で乾燥させて

乾燥堆肥として使用しているが、2009年頃からフクダ流の液肥も作っている。


固形肥料より即効性 2017年4月23日

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