Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

Enoteca Norio 4

2015年01月21日 23時01分55秒 | 飲食遊興
東京ステーションホテルの「 Enoteca Norio 」に 5 度目の訪問。某銀行の私の担当者、つまりは前職の後輩にもなるのですが、その昇格及び異動のお祝い会を致しました。
泡、紅白葡萄酒各 1 本と飲みましたが、男女各 2 名で未だ飲みそうな勢いでした。
中川さん、野口さん、本日もご馳走さま。

腱引き 1

2015年01月20日 14時47分49秒 | 日記など
本日、水天宮に古武術を応用した「腱引き」により、ぎっくり腰・五十肩の施術をしてくれる「筋整流法」の「道場」に参りました。因みに、ここも悪徳商人の紹介です。


最初「師範代」の女性が施術をしてくださったのですが、重症と云うことで「道場主」に代わりました。1.5 回分くらいになってお得でしたかね(笑)
で、結果は、可動範囲が拡がり、痛みもかなり引きました。道場主も、先ず痛みを取ることには「腱引き」はかなり有効な手段である、とのこと。仰せの通りです。

蓬莱 1:酸辣湯麺

2015年01月19日 22時41分41秒 | 飲食遊興
日曜お昼の TV 東京「男子ごはん」でサンラータンメンを見て、影響され易い私はランチで食べたくなり、八重洲大飯店に。と、行こうとしたのですが、毎度同じでも面白味がないので、WEB で調べて「蓬莱」に。

酢を増量するのは、どの店でも同じなのですが、それ以外はなかなか良いです。1,000 円なら八重洲大飯店よりグッとお廉いですし、お薦めです。

http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13033428/dtlrvwlst/2688046/

常立寺 梅便り 2015-2:事件

2015年01月18日 18時21分49秒 | 日記など
参道の紅梅はかなり咲き始めてきました。


そろそろ奥の枝垂れ「おもいのまま」はどうかなと思って山門を見たら、閉まっています。で、駐車場の方から回ったら何と改修中。

新しい灯篭の奥にあった「おもいのまま」は跡形もなくなり、休憩所も壊されて、伐採された梅等の樹木置き場(手前)となっていました。トホホ。

画像は M9-P + Summilux 35mm ASPH. FLE で撮りました。


八幡さま初詣 2015

2015年01月17日 20時12分12秒 | 日記など
吉例となっております、八幡さまに新年祈祷に家族 3 人で参りました。
段葛はニュースにもなっておりました、改修のため通行禁止です。


霙交じりでしたが、源平池を過ぎると、本宮に陽が入りました。


新年祈祷の後で出ましたら、晴天になっておりました。


今年は佳いことがあるかも。

ジャズ・ライヴ

2015年01月16日 23時58分00秒 | 音楽・オーディオ
今夜は、前職で本部に移動したばかりの頃の上司に人生相談。神田「鳥富久」のあと新宿に出て、生まれて初めてのジャズ・ライヴに新宿の「 J 」にも。

ベースの上羽さんがこの上司の高・大の同級生の縁です。またピアノの島津さんは学部は違いますが、大学の1年後輩と判りました。縁は異なもの味なもの。

50 も半ばを過ぎ、アラカンになって不惑の前に逆戻り。
先達はあらまほしき事なり。感謝!

カイロプラクティック 2

2015年01月15日 23時37分02秒 | 日記など
前回の1 回目のカイロプラクティック施術を受けてからの 1 週間の間、良かったこと、悪かったことは次の通りですが、トータルでは、熟睡できるようになったことが何よりの幸せです。

良かったこと:寝返りをうつときに痛みで目覚めることがなくなり熟睡できるようになりました。
変わらないこと:右肩の可動範囲(少し広がったかな、とは思います)
悪かったこと:キネシオテープの跡が痒くなること(肌が弱くて・・・)

で、本日 2 回目のカイロプラクティック施術を受けました。指示通り、毎日 2 リットルの水を飲みましたので、筋肉の緊張は少し解れたそうです。
身体は少し柔らかくなりましたが、肩の痛みは未だ未だです。

獺祭 磨き二割三分 発泡にごり酒

2015年01月13日 22時29分44秒 | 飲食遊興
藤沢のクイーンズ伊勢丹で「獺祭 磨き二割三分 発泡にごり酒」を見つけましたので、小さい方の 360ml を試しに飲んでみました。
以前に飲んだ「獺祭 スパークリング 50 」程ではないかもしれませんが、やはり甘いですし、泡も少し。この価格帯なら、発泡ではない普通の四合瓶の獺祭、泡なら 375ml の「クリコ未亡人」の方が、私の好みに合います。要は、話のネタでしたね。お薦めしません。
 

以上は、個人の感想です(笑)

壽初春大歌舞伎 2015

2015年01月12日 23時56分05秒 | 歌舞伎
誤認衆の H 口怪鳥のご厚意で、松竹創業 120 周年「壽初春大歌舞伎」の夜の部に家内と。


玉三郎丈の『女暫』がお目当てなのですが、劇評の不評(辛口もある渡辺保さんは兎も角、日経の上村以和於さんのここまでの不評は珍しいのではないかと思います)が気掛かりでした。

「番町皿屋敷」から、です。播磨屋さんの青山播磨は上手くて流石なのですが、お菊を殺すに至る一途な若者にしては分別があり過ぎに思えます。寧ろ、 25 歳と言う設定を外して、中年男の一途なプライド、ブラームスの様な潔癖感故と自身の年齢に合わせた方が良かったかも。

お目当ての「女暫」 は、正直、ガッカリ。おふざけが過ぎますし、玉三郎の芸格が低く見えます。劇評も頷けます。ホロビッツの様な「ひびの入った骨董」にはならないと期待を持ち続けますが。。。

「猿翁十種の内 黒塚」です。これは化け猫のお目当て。そして、今日の演目の中で断然良かったです。第二場の薄の原から出てくる所、腰から上が微動だもしない処から、妖怪らしい。その後、第三場も含め、身のこなしが見事!
勘九郎の阿闍梨祐慶は端然として、徳のある修験者を好演しています。昨年 10 月に見た鰯売の剽軽さとは大違いです(笑)

めでたい焼も戴けまして、こいつぁ春から縁起がいいわえ!



【本日の演目】
「番町皿屋敷」 吉右衛門の青山播磨、芝雀の腰元お菊、染五郎の放駒四郎兵衛など。

「女暫」 玉三郎の巴御前、歌六の蒲冠者範頼、七之助の女鯰若菜など。吉右衛門が舞台番辰次。

「猿翁十種の内 黒塚」 猿之助の老女岩手実は安達原の鬼女、勘九郎の阿闍梨祐慶など。