Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

とんき

2010年05月21日 23時58分00秒 | 飲食遊興
カツ丼が食べたくなって、隠れ家バーの店主に教えてもらった、銀座6丁目の「とんき(き:七3っつ)」に。銀座らしくない(?)店造りで、どこにでもある定食屋さんの趣きです。
で、お薦めの単品のカツ丼880円也。カツの厚さが、ロースカツで出て来るものに比べてかなり薄く食べやすくしています。玉葱、刻み海苔はたっぷりです。残念なのは、玉子の火加減が、好みからすれば少し強い感じ。この値段で相応の美味しさですから、また行ってもイイです。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002627/

鎌倉シャツは素人?

2010年05月20日 22時49分53秒 | 日記など
今日、シャツを買いに行きました。
明日カフスをしたいのですが、家内に訊くとそういうシャツでプレスのキチンとした備蓄がないとのことで、ダブルカフスの白いシャツを買いに出ました。先日の近隣営業所との会議の後の懇親会で、鎌倉シャツを強力に薦める人が居て、丸ビルに有ったことを思い出して、会社帰りに寄りました。
すると、「白のダブルカフスは大変人気で6月に入荷します。ただいま、予約を受け付けております」と立て板に水の説明。これは全く解っていない。
今日の私は、非常時ではないから構いませんけどね。数年前に本当に夕方になって出張しなければいけなくなって、日本橋三越のブルックス・ブラザーズに行ったことがあります。白のボタンダウンを頼んだら、私のサイズは偶々ありませんでしたが、大変申し訳なさそうにその事実を伝えてくれました。社会人はシャツはそういう風に買うときもあることを解っていない坊やが、東京駅近くの店員では駄目でしょうね。

財布

2010年05月18日 23時51分09秒 | 日記など
財布・札入れについては、別途、小銭入れを持つとしても、二つ折りと長財布で悩みます。これまで長財布を使っていました。薄くてすっきりする点は良いのですが、内ポケットのある上着でないと使いにくいうえ、上着を手に持とうとして畳むときにも邪魔です。二つ折りですと、カジュアルなときにも使えますが、厚くなります。しかも札が曲がるので新券は別に持たないといけません。結局、一長一短で一つで賄う考えに無理があるのかも、とも思います。
私の遍歴も、基本的には長財布を使っていたのですが、前回にMontblancの二つ折りに替えました。が、今日また長財布に戻しました。そろそろ、自分としての結論を出します。
http://www.ettinger.jp/

大昔の鞄

2010年05月17日 22時47分48秒 | 日記など
今日は、営業所の若手に見せびらかすために(?)、20年近く前に買ったLOEWEのアタッシェを持って出勤しました。暫くは毎日使っていたのですが、草臥れてきたのと、キャメル色の型押し革で黒い靴やベルトと合わせるには違和感があるので、この処は出番無し、でした。
なお、今夕は偶々早く会社を出られたので、家人の用で三越本店に行きましたが、そこのLOEWEにも似た形のモノすらありません。20年の歳月を感じました(確かに常用のTUMIに比べると、使い勝手が悪いですし…)。

夏の星座

2010年05月12日 22時38分57秒 | 日記など
今夜は近隣の営業所の若手と飲む会があり、楽しく酔って湘南新宿ラインで藤沢に帰りました。愚息が、東海道線で数分後に着くというので、藤沢駅の改札で待っておりました。すると、大船の先輩、同期2名、藤沢の営業所に最近異動した後輩とバッタリ。懐かしい。
22時15分頃に家に着くと、頭の上はもう夏の星座でした。東南の低い空にアンタレス。拙宅のベランダに出て、双眼鏡を持ち出して星々を暫く眺めておりました。Diademで見ると、三重の田舎で未だ視力の良かった若い頃の夜空が蘇ります。勿論これは誇張がありまして、オペラグラスは肉眼よりよく見えます。肉眼重星と言われること座ε(ε1ε2)、私は肉眼で分離したことはありませんでしたが、楽に分離します(この時期が一番見やすい大熊座のミザールとアルコルは、当時は肉眼でも分離しましたけど)。そんな昔を想い出させてくれるのもオペラグラスの良いところかも。Zeiss 8x30B も覗きましたが余りに鋭利なので、懐かしさとは違う感覚ですね。