今日は、首都圏の西側周辺を廻っておりました。藤沢から町田に出て、次に府中、都心の渋谷にも寄って、最後にたまプラーザ。電車に乗っていると、沿線毎の「空気の違い」も少し解るような気もしました。一箇所で1時間半程度の面談をして、移動。結構、疲れます。
今日は営業場所をめぐっておりました。新座志木から川越経由で大宮に。知らない土地を廻ると時間が掛る様に感じました。東海道線の東京・藤沢より近いのに、何倍も掛っている様な気がしました。もっとも、首都圏を同心円状に動くのは本当に時間が掛ります。放射状に動くように出来ているのが、都市の在り方なのだと改めて実感しました。
今日は暖かでしたね。でも、明日は大寒らしく、寒いとか。寒暖の差が有り過ぎです。こら、ボラティリティ、高けりゃイイ、ってもんじゃないぞ!
其処此処で梅が咲き始めました。枝垂れ梅の常立寺もちらほら咲き始めたと家人が言うので見に行きますと、境内で毎年一番先に咲く「思いのまま」がちらほらです(写真 左)。
お隣の本蓮寺も三分咲程度ですが、境内の手前から白梅、蝋梅、紅梅と揃って咲いていました(同 右)。
これから暫く楽しめます。
お隣の本蓮寺も三分咲程度ですが、境内の手前から白梅、蝋梅、紅梅と揃って咲いていました(同 右)。
これから暫く楽しめます。
今日は全国小売営業所長会議(?)に陪席する用があったのですが、CITIの再編やらBoAへの公的資金投入やら盛り沢山のニュースが有ったので、早めに会社に行きました。閉会後、悪の巣窟に小物の調子を見てもらいに行きました。更に、有楽町から鎌倉に出て、家人と待ち合わせて八幡さまに新年ご祈祷をお願いしました。こっちも盛り沢山でした(笑)
今夜は部全体の社内施設で新年会があり、二十年振り位で仮装して演劇などをやりました。20時過ぎにお開きになり、少し残務整理をしてから、隠れ家バーに行きました。ドアを開けると右半分に6人も女性。しかも5人は和服。初釜だったと思われます。その後も女性3人組。常連の男性一人と並んで左端にチンと座って静かにしておりました。もう少しバラけて来店してくれると、メンズバーにならずに良い景色になるのですが…
「ライカ1台、家一軒」という「マッチ一本、火事の元」に次ぐ(?)有名な標語があります。ライカD3にエルマー付の昭和11年の定価が580円だった、と云う記事が悪の巣窟のblogにありました。諸物の価格が技術革新等で変わるので、今の値段で幾らというのは、TV等で簡単に言う割りには、かなり無理のある話です。で、多少調べた限りでは、初任給と消費者物価指数から算出しますと平成20年の120万円相当、地価では800万円相当となります。どちらにしても、そんな値段では私には買えませんから、今、生きていて良かったとシミジミ思います。
久しぶりに新宿で飲む機会を得ましたが、やはり日本橋・丸の内・銀座に比べて若い、良く言えば活気がありますね。ただ、ちょっと居辛いのも事実でした。オジサンになってきたと言うことでしょう…
バーが好きな私は、「神の手」は理解できましたが、「神の雫」は理解が及びません。何年の何とかと言って有難いと思う気持ちにはなれません。遡って作れない以上、それらに価値があるのは頭では理解できます。が、馴染みの腕っこきのバーテンダーが。、私の顔を見て(体調を推し量って)作ってくれる(貴重なワインに比べれば無料に近い蒸留酒を使った)カクテルの方が好きですね。要すれば、私は貧乏性の呑兵衛ってことですけど・・・
愚息より一学年下の若者達の成人式。藤沢でも例年と同じ様な感じでしたが、ただ、お笑い芸人風、羽織袴姿の男子が激減していました。これも不景気の影響でしょうか。