Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

カメラリュック

2021年09月03日 18時49分16秒 | 写真・カメラ
これまでカメラバッグに見られにくいカメラバッグを使っていました。そうした時の定番ビリンガムやハンティング系のハーディにカメラ用のインナーを入れたり。カメラ小僧、カメラおやじに見られたくない意識が働いていたのです。まぁ、どう見てもカメラおやじなんですけど(爆) しかも、リュック嫌いで、ショルダーバッグばかりでした。

ビジネスではショルダーバッグも不可と考えて手にもつアタッシェケース・タイプでした。処が、カジュアルウエアでの通勤が増え、両手が使える便利さ、体への負担の少なさ(左右どちらかに偏りませんからね)から、TUMI のバックパックを使って 1 年半。スーツでは如何なものかと未だ思いますが、それ以外では見た目の問題は無いようですし、想定通り楽です。

以上、言い訳やら背景やら愚にもつかないことを書き連ねましたが、今回、カメラリュックを初めて購入しました。デザインは如何にもカメラリュックでござい、です(ってか、そう見えないタイプが殆ど無い!)。ですが、容れる機材の量と貧乏性な私の「安心・安全」の狭い許容度とから選ぶと、選択肢として黒いバッグしか残らなかったのです。ルックスはもうオヤジなので諦めて、身体への負担軽減とボディの 2 台持ち(ショルダーバッグだと肩が痛くなって 2 台持てなくなっていました)ができることで、手を打った次第です。
何故 2 台持ちが必要かと言いますと・・・戻ってきた HEXAR-RF を見ながら、A 型、M2、M5 も余り使っていないなぁと反省したからです。重さを言い訳にせず、M10 か a7II のどちらかとフィルムカメラの 2 台持ちを確行しよう、と。