リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

女3人が連れ立って買い物に行きました

2024年07月08日 | 日々の風の吹くまま
7月7日(日曜日)。☀。起床午前8時。すでに暑い感じ。きのうの最高気温は29度だったそうだから、今日はあっさり30度を超えるかな。高温警報が出ていて、熱中症に注意するようにとのこと。そうだね、気を付けないとねオフィスは日の出から直射日光が当たるので、ワタシのデスクの上にある時計の温度計は朝から31度。オフィスのダイソンタワーを「強」レベルで回して、寝室のシーリングファンを回して、リビングの窓を開けてシーリングファンを回して、バルコニー側のパティオドアを開け放して、それでもあっつぅ~。

エスターが「朝ご飯のミューズリのおかげで身体の調子がいいんだけど、何というブランド?」と聞くので、Dorsetというイギリスのブランドで、後で牛乳とオレンジジュースを買いに行くからついでに買ってきてあげるねと言っていたら、エヴァから今夜のディナーの材料を買いに行こうとエスターにお誘い。エスターが「牛乳とオレンジジュースとミューズリを買って来ようか」と言うので、あ、だったらトロリーを持って行けば買い物を運びやすいから、ワタシも一緒に行こう。ということで、女3人、熱い中をぺちゃくちゃと賑やかにしゃべりながらモールへ。まずはワタシの行きつけのSave-On-Foodsに行って買い物。エヴァが必要とするものが1品なかったので、エヴァの行きつけのウォルマートに行くことにして、駐車場を突っ切って、エレベーターでメインフロアへ。

途中でDollaramaに入って、エスターが子供と孫へのおみやげにする「おもちゃ」をゲットして、ウォルマートに入ってエヴァの買い物。どの店も同じモールの中なんだけど、ワタシはたまに工具や金物を買いにウォルマートに行くだけで、(日本の百均に相当する)Dollaramaには入ったことがないので、「若い」2人の買い物ぶりを見学。そこでふと気づいたのがトイレットペーパーやキッチンペーパーのパッケージが普通のスーパーで売っているものよりずっと小さいこと。例えば、トイレットペーパーはレギュラーサイズの6ロールじゃなくて4ロール入りだし、キッチンペーパーも3ロールじゃなくて細いのが2ロール。価格は確かにSave-Onに比べて格段に安いけど、パッケージもすぐに使い切ってしまいそうな量だから、もしかしたら数字から受ける印象ほどには安くないんじゃないかな。つまり、買う時は安いっ!と思っても、すぐになくなっては次を買っていたら、結局はそれほどの節約にはなっていないんじゃないのかな。たしかに普通の6ロールパックを買うだけのお金を持っていなければ、小さいパックを買わざるを得ないだろうけど、何だかお金がない人を「安価」で釣ってぼったくっているような感じがするな。

エヴァとエスターの買い物を見ていて、ワタシもあんな風に値札を見て、品物を見て買い物をしていた時があったんだと思い出して、いつの間にかスーパーではろくに値札を見ずに買い物をしている自分に気づいた。だいたいいつも同じ店で同じものを買っているからかもしれないけど、これっていいことなのかな。ちゃんと日常生活が破綻せずに成り立っているんだからそれでいいのかもしれないけど、漠然とながらちょっとは考えさせられた。さて、エスターが「ご飯よぉ」と言いに来るまで、ランチを食べて、掃除をして、食器を食洗機に入れて、明日のフェリーの情報をチェック。(予約した場合、ターミナルでのチェックインは出航時刻の1時間前から30分前の間で、それより早くても遅くても予約が無効になるので、ハイウェイの道順をよぉく頭に叩き込んでおかないとね。あ、ドアにノック・・・。



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