6月29日(土曜日)。🌤⛅☁🌧☁。三連休の初日。気温が上がって来たみたい。木曜日の朝はオフィスの暖房が入っていたくらいなのに、きのうの最高気温は21度と平均的で、今日は昼にはもう予想の23度だから、25度くらいまで行ってしまいそう。ま、あさってはもう7月なんだから、そう来なくちゃ。
いつもの時間にウォーキングに行ったら、今日も何となく閑散とした雰囲気で、中央のフードコードを見下ろすと開いているテーブルの方が多い。さあ連休だぁ~と、みんなどこかに行ってしまったんだろうな。でも、この書き入れ時にウェストジェットは労働協約の交渉中だった整備工の組合がストに入ってしまって、200便くらい欠航。極端なケースでは、空港に着いたところで欠航が発表されて夏休みの旅行が宙に浮いてしまった家族連れもいたそうで、バケーションに行く(はずだった)人たちはエアカナダや他のLCCに振り替えようにもどこも満席の状態ではそれも難しそうだな。今はどこも人手不足だから、航空会社も大小を問わず増便したくてもできない状況なのかもしれない。おまけに今は空港の飲食店の4分の1が従業員の職場放棄で閉まっているそうだから、空港で様子見をしようにも食べるに事欠くかもしれないしね。
政府はこの時期にストをして客に迷惑をかけるのは許せないと、労働大臣が拘束力のある仲裁による解決を命令したけど、組合がウェストジェットは私企業であって「必要不可欠なサービス」に指定されていないんだから余計な口出しはするなとばかりに職場放棄しちゃったから、トルドー君政府の面目は丸つぶれというところ。先には自由党の牙城だったトロントの選挙区での補欠選挙で保守党に負けたばかりで、党内からは「トルドー降ろし」の声が上がっている。お隣さんのアメリカでも、トランプとの討論で印象が悪かったバイデンに危機感を募らせた党の内外から「バイデン降ろし」の声が高まっているし、フランスではマクロンが「総選挙」という大博打に出たら、右派が過半数を取りそうな勢いで、あっちでも「マクロン降ろし」の声。でも、若い世代には何にでも「何とかしろ」と抗議する活動家の群れがわんさといるのに、誰も「何とかしたい」と政治の表舞台でリーダーシップを担おうとしないのが不思議。ま、世界は大きな過渡期にあるらしいけど、長い歴史の上では過渡期なんてものはしょっちゅうあったんじゃないかなあ。あら、空の雲行きもおかしい・・・。
これ、夏の雲には見えないけど
きのうはドライブに行って買い物に行く時間がなかったので、明日は掃除の日で月曜日にはドイツから遥々エスターが来るから、今日のうちに買い物。トイレットペーパーやティッシュのような嵩張るものも手持ちが少なくなっているので、買い物が終わる頃に電話してカレシに迎えに来てもらうことにして、トロリーを引いてスーパーへ。朝はあんなにいい天気だったのに雨がぽつぽつ。土曜日の午後はけっこう客が入っているんだけど、今日はがらぁ~んとした感じだったので拍子抜け。夏の最初の連休だからみんなどこかに行っちゃったってことだね。コーヒー1キロとか食洗機の洗剤ポッドとか重くて嵩張るもので車輪付きのバスケットを一杯にしてからカレシに電話。(老害どころか、この頃はかなり役に立ってくれるカレシ・・・。)待っている間にトイレットペーパー、キッチンペーパー、ティッシュの6箱パックをバスケットに積み上げておいて待機。レジのお兄ちゃんが「いい天気だね」と言うので雨が降り出したよと言ったら、「そりゃないよ。バーべーキューするんだから」。カレシが重いトロリーを引き、ワタシがペーパー類の特大パックを抱えて帰って来た頃には地面が濡れるほどの雨。あぁ~あ、裏庭でのバーベキューパーティがいくつおじゃんになったことやら・・・
いつもの時間にウォーキングに行ったら、今日も何となく閑散とした雰囲気で、中央のフードコードを見下ろすと開いているテーブルの方が多い。さあ連休だぁ~と、みんなどこかに行ってしまったんだろうな。でも、この書き入れ時にウェストジェットは労働協約の交渉中だった整備工の組合がストに入ってしまって、200便くらい欠航。極端なケースでは、空港に着いたところで欠航が発表されて夏休みの旅行が宙に浮いてしまった家族連れもいたそうで、バケーションに行く(はずだった)人たちはエアカナダや他のLCCに振り替えようにもどこも満席の状態ではそれも難しそうだな。今はどこも人手不足だから、航空会社も大小を問わず増便したくてもできない状況なのかもしれない。おまけに今は空港の飲食店の4分の1が従業員の職場放棄で閉まっているそうだから、空港で様子見をしようにも食べるに事欠くかもしれないしね。
政府はこの時期にストをして客に迷惑をかけるのは許せないと、労働大臣が拘束力のある仲裁による解決を命令したけど、組合がウェストジェットは私企業であって「必要不可欠なサービス」に指定されていないんだから余計な口出しはするなとばかりに職場放棄しちゃったから、トルドー君政府の面目は丸つぶれというところ。先には自由党の牙城だったトロントの選挙区での補欠選挙で保守党に負けたばかりで、党内からは「トルドー降ろし」の声が上がっている。お隣さんのアメリカでも、トランプとの討論で印象が悪かったバイデンに危機感を募らせた党の内外から「バイデン降ろし」の声が高まっているし、フランスではマクロンが「総選挙」という大博打に出たら、右派が過半数を取りそうな勢いで、あっちでも「マクロン降ろし」の声。でも、若い世代には何にでも「何とかしろ」と抗議する活動家の群れがわんさといるのに、誰も「何とかしたい」と政治の表舞台でリーダーシップを担おうとしないのが不思議。ま、世界は大きな過渡期にあるらしいけど、長い歴史の上では過渡期なんてものはしょっちゅうあったんじゃないかなあ。あら、空の雲行きもおかしい・・・。
これ、夏の雲には見えないけど
きのうはドライブに行って買い物に行く時間がなかったので、明日は掃除の日で月曜日にはドイツから遥々エスターが来るから、今日のうちに買い物。トイレットペーパーやティッシュのような嵩張るものも手持ちが少なくなっているので、買い物が終わる頃に電話してカレシに迎えに来てもらうことにして、トロリーを引いてスーパーへ。朝はあんなにいい天気だったのに雨がぽつぽつ。土曜日の午後はけっこう客が入っているんだけど、今日はがらぁ~んとした感じだったので拍子抜け。夏の最初の連休だからみんなどこかに行っちゃったってことだね。コーヒー1キロとか食洗機の洗剤ポッドとか重くて嵩張るもので車輪付きのバスケットを一杯にしてからカレシに電話。(老害どころか、この頃はかなり役に立ってくれるカレシ・・・。)待っている間にトイレットペーパー、キッチンペーパー、ティッシュの6箱パックをバスケットに積み上げておいて待機。レジのお兄ちゃんが「いい天気だね」と言うので雨が降り出したよと言ったら、「そりゃないよ。バーべーキューするんだから」。カレシが重いトロリーを引き、ワタシがペーパー類の特大パックを抱えて帰って来た頃には地面が濡れるほどの雨。あぁ~あ、裏庭でのバーベキューパーティがいくつおじゃんになったことやら・・・
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