リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

日がな1日趣味にどっぷり

2020年07月07日 | 日々の風の吹くまま
7月6日(月曜日)。☀☀。きょうもいい天気。ルーフデッキに出て陽に当たっていると気持ちがいい。トマトも赤ちゃんを卒業しそうなのが増えて来て、早く大きくなぁれっ。

また月曜日かという感じだけど、完全にリタイアモードで、日がな一日趣味三昧。土曜日にせっかくきれいに掃除をしたミニチュア工房の床はまたもや吹雪模様で、今度は紙よりも糸くず、布切れのくず。壁を組み立てる前にカーテンを取り付けようと、まずは作っておいたカーテンにフックを取り付ける作業。何しろ針金が細いから、カーテンに通すフックの部分が小さいし、ロッドを通す輪の部分はもっと小さい。説明書ではフックを通したロッドの両端に細く切った白い布を巻くことになっているけど、あまりにもだっさぁ~いので、ビーズのコレクションからこれはと思うのを見つけて糊付け。カーテンを分けて、これまた細く切った白い布で縛ることになっているけど、やっぱりだっさぁ~いので、ギフト用の白いプラスチックのリボンを半分の幅に切って代用。(広州メーカーのキットはおもちゃ感覚で作っているから、みぁ~んないい加減。)

窓と玄関口にカーテンを取り付けたら、壁の組み立て。接着剤は何種類も揃えていて、くっつける材料によって使い分けているけど、ブラシ型で重宝しているKrazy Glue All Purposeというやつは日本のアロンアルファと言う瞬間接着剤の北米ブランドなんだって。ほんとにクレージーに何でも瞬間的にくっついてしまうから、うっかりすると指先がくっつきそうになってヒヤリとする。

ランチとウォーキングの後の仕事は家具第1号のベッド。これは楽々だったけど、シーツとブランケットにレースをつけるのに工作用の糊を使ったら指先に何重にも乾いた糊の層ができて、レースがひっかかってひと苦労。ついでにベッドに置く枕とクッション2個も作ることにしたけど、布は縁がほつれたりして扱いにくい。キットの材料は水色の布と白いレースだけど、水色が多すぎるなぁと思って、前のプロジェクトの残り物の箱から花模様の布を見つけて大柄の花模様は枕、細かな花模様はクッション。枕はこれも残り物の細いレースを縁に糊付けして、説明書通りにレースをかけたのはクッションだけ。それにしてもレースが多くて、いかにも女の子の部屋って感じだなあ’。