アマゾンで5,500円で購入した「スーパーストーンフライパン(韓国製)」が焦げ付くようになった。レジェンド松下おすすめのフライパンで、製品の雰囲気は良かったのだが、使い始めて3か月ぐらいでフライパンの上半分が黒く変色した。コーティングが弱く、わずか9か月で廃棄となった。この種のフライパンは使い捨てだから、短命なのはしかたがない。それでも、これで5,500円はコスパが悪すぎる。
新しいフライパンは、「DIKAフライパン」、3,999円。「DIKAは世界をリードする調理器ブランド」と書かれているが、どこの国の製品なのかまるで分からない。こういうのは大抵中国製だ。アマゾンの取り扱いだし、値段も手頃で、有害物質は一切使っていないというので、購入した。
メーカー名や原産国は製品の取扱説明書に記載されていると思ったが、ここにも記載がなかった。故意に隠しているとしか思えない。日本語もおかしい。「54年以上の歴史を誇るの自信作」、「このたびは、弊社製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうあります」などなど。製品の仕様も、アルミに5層コーティングしたと書かれているだけで、詳細不明。実に胡散臭い。1年持てば御の字か。
本音は国産の鉄製フライパンを長く愛用したいのだが、マメな手入れができずに過去2回も失敗している。使い捨てでも、リピートしたくなるようなフライパンはないものだろうか。
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