徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

テレビスピーカーのトラブル

2020年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム

パナソニック 2.1ch シアターバー(SC-HTB175)を購入したのは2017年3月。サブウーハー内蔵のテレビスピーカーで、2.1cnだけど5.1chのようなサラウンド効果が得られるという話だった。それで購入したのだが、テレビのスピーカよりはましという程度だった。

そのテレビは、2014年製の東芝レグザ(42J8)。欠陥商品で、画像が突然消える不良があった。購入して4年目にその現象が現れ、無償で修理してもらった。それ以外にも、アンテナ受信レベルが低く、ケーブルテレビでもかろうじて見れている状態である。スピーカーの音質も悪くて、それでパナソニックのシアターバーを接続した。
Panasonicテレビスピーカー
テレビとスピーカーはHDMI端子(ARC付)で接続している。テレビの電源を入れると、シアターバーの電源も自動的に入る。ところが、テレビの電源を入れても、シアターバーの電源が入らなくなった。当初、それに気づかなかった。何故なら、テレビから音が出ていたからである。シアターバーが認識できなくなったので、自動的に内臓スピーカーに切り替えたらしい。

シアターバーの電源をオン/オフしても状況は変わらなかった。考えられることは、シアターバーの電源ユニットの故障である。電源ケーブルやコンセントの不具合もないわけではないが、確率は低い。念のため、電源ケーブルを差し直してみた。このとき、うっかり間違えて、テレビの電源ケーブルを抜いてしまった。すると何故か、シアターバーの電源が入るようになった。つまり、テレビをリセットしたら、治ったということである。

訳が分からないが、とりあえず、いままでどおりに使えている。ネットで、シアターバーの電源が入らなくなったという記事を読むと、大抵、テレビはレグザなのである。他社のテレビに買い替えたほうがいいかもしれない。

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