読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

東北楽天ゴールデンイーグルス

2004-12-16 22:56:23 | イーグルス
ちょっと長い名前だなあ。
イーグルスでいいよ、ってカンジ。
で、私イーグルスのファンクラブに入りました。って正式には明日会費を振り込んでからだと思うけど・・・

やっと夢中になれそうなチームができた。
サッカーのベガルタ仙台は、サッカーに馴染みがないことからイマひとつで、それでもそのうちになんとか、なんて思っていたのだけれど、そのうちJ1から落ちてしまうし・・・
それとサッカーのファンはなんだか怖そうで・・・

来年からはちょくちょくイーグルスを応援に球場へ行ってみたいと思う。
負けてもあまり騒がない。チームというのは出来上がるまで時間がかかるものだし、常に優勝を争うチームになるには、それなりの環境(金、施設、フロント体制など)が必要である。それもまだ時間がかかるだろう。

球場へ行くのは、勝ち負けよりもスーパープレーを見たいからだ。
スーパープレーは一生懸命、真剣にやっているとでる。
テレビでは観られないプレーとしては、外野からの返球がグーンと伸びること、連係プレーの選手の位置、ランナーのスピード、息詰まるような勝負の雰囲気などなど
ああ、楽しみだ。

追伸
 本日は「老巧に在り」13巻酒見賢一を読んでいます
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体育理論スクーリング

2004-12-15 23:04:10 | 産能大
12月10.11.12日と体育理論のスクーリングを受講した。
体育理論?いったい何をするんだろう?って感じでしたが・・・

テキストを使わずに、というか、テキストは体育理論概論イヤ体育理論入門もしくは紹介というものであるのでモヤモヤ感がある。従って、今回は「体の仕組み」ということで講義を・・・・
そして2日目には、実践として「ウォーキング」仙台の町を往復約10キロメートル歩いたし。
最終日の試験はないが、毎日レポートを提出。
という、ある意味型破りなスクーリングであった。

で?
「生きる」ということはどういうことなんだろうか?ということを考えさせられた。
産能大では「経営」を基本として、人事管理から心理学系の科目が充実しているが、そもそも「ヒトのカラダ」というものも知っておかなければ、人事管理や経営管理が成り立たないということ。

つまり「生きる」ということは心と体のバランスが整っていること。
という「何を今更」とか「基本中の基本」のことを改めて認識をした、のである。
「体の仕組み」について、いかに知らないか。健康な体にするためどのように維持し管理しなければならないのか。といったことをもう一度考えなければならないなあ。

一つの分岐点になりそうな講義であった。
何かを教えられる、というのではなく、何かを考えさせる、という講義もいいものだ。

追伸
 「人間の条件」(森村誠一)読了。「老巧に在り」13巻(酒見賢一)にとりかかる。
 週刊朝日購入


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剣客商売

2004-12-14 22:36:52 | 観た、聴いた
本日19時から、スペシャルで久々に放映されました。
池波正太郎の原作。
原作とは主人公の秋山小に兵衛のイメージが違うが、丁寧なドラマで、落ち着いてみることができる。

池波正太郎の原作物といえば「鬼平犯科帳」のテレビドラマがあったが、剣客商売も同様に時代劇を丁寧に撮っている。
一つにはビデオではなくてフィルムで撮っていることがあるだろう。
奥行きのある画面が自然でよい。

このような時代劇もたまにあるからいいのかもしれない。
今夜は、ビデオをセットするのを忘れて、あわてて帰ってきて、途中からビデオを録った。
後半1時間を見ることができたが、あとでゆっくり観ることにしよう。

追伸
 本日は「人間の条件」(森村誠一)の上巻を読み終え下巻にはいった。

更に追伸
 Villa嘉壽家堂を久々に更新をしました。鴇波大橋のその後です。
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開店です

2004-12-13 23:38:40 | 日々雑感
ブログ、開店します。
Speakの更なる改良形といいますか、とうとう双方向系になってしまったというか。
怖いんですよね、双方向系って。ホントに双方向になるのかという心配もあるし。

今までホームページは開設していたものの、外への広がりには積極的でなかった。
なんといおうか、誰かと関わりあうということが、わずらわしいというか、面倒くさいというか、ホントは怖かったんだと思います。

ネットでの発言は、ちょっとしたことで食い違って、なんとなく居心地の悪い状況になったり、傷ついたりしたりしたりなんかしたことがあったので、ホームページで返ってくるものがない状況で発言をしていたのだが・・・

ちょっと大人になったのかもしれない、というか、誤解も甘んじて受けよう、という、開き直り、やけのやんぱち状態でもある。

公私共にグチャグチャな状態ではあるが、まあ、何とか頑張ってみよう。
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