読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

科目修得試験に向けて

2005-06-01 23:40:01 | 産能大
今度の日曜日は、科目修得試験(カモシュウというそうである)である。
今回も2教科を受験するが、なかなかはかどらない。
予定では、今週は「カコモン」(過去の問題)を調べ対応する、ことだったが・・・

一科目の「組織目標とリーダー」はA・Bリポートを終了していたが、もう一科目の「人材マネジメント戦略」は本日やっとテキストを読み終わり、Aレポートを終了したところ。
これから、カコモン、をちゃんとできるだろうか。

ところが、この「人材マネジメント戦略」は読んで面白く、試験を受けるより、もう1回読み直してじっくりと学びたいものなのだ。
なるほど、と、そうだよなあ、が多くでてくる、私にとっては非常に有意義なイイ科目である。

で、こういう科目の試験って結果悪いんだよなあ。
だいたい、試験結果は「自信のあるもの」「得意だ、と思い込んでいるもの」そして「好きなもの」が悪いのだ。思い入れがうまくないらしい。

というわけで、あと3日間と2時間(試験日、会場で学びなおす時間)がんばろうっと!

追伸
 試験勉強以外にイロイロありまして、本日はこれといって読んでいません。
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2 コメント

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重松清 (北上 祐)
2005-06-02 00:31:40
重松清は「舞姫通信」と「エイジ」(どちらも新潮文庫)を読みました。



彼の主戦場はおそらく”家族”というところにあると思うのですが、「舞姫通信」はその意味からは少しはずれた作品です。どちらも一年くらい前に読んだので、内容については確認してからまた書きます。



いずれにしても”油断ならない作家”だという印象です。



天童荒太「永遠の仔(三)告白」を終えました。これはやや少ない分量でしたので。展開が気になります。
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新しい人たち (嘉壽家堂)
2005-06-02 22:02:16
気になる作家たちは多いのです。

が、読んでしまったら「追いかけなければ」という気持になりそうなのが、読むことを億劫にしているようなのです。



特に現代の日本を正面から描こうとしているものは、なんだか疲れそうな、そんな気もしているのです。



天童、重松についてはそのうち、話を聞かせてもらうということで・・・
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