読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

東北楽天ゴールデンイーグルス-横浜ベイスターズ フルキャストスタジアム

2007-06-17 22:05:53 | イーグルス
今年2回目の楽天イーグルスの試合観戦です。

今回は、車屋さんのクラブによる団体観戦。バス2台の団体の1員であります。
ちなみに、今回は、バックネット裏ゴールデンシート(1塁寄り)、地元から球場までの往復バス、昼食弁当付で一人1000円という、とんでもない企画であります。(毎年会費を払っているとはいえたいしたもんです)

イーグルス朝井、ベイスターズ土肥の先発で始まった試合。
1回表、4球、送りバント、ヒットであっさり先制され、1回表から「ああ、今日はもう駄目だ」という暗雲が・・・
しかし、その後朝井は何とか立ち直り、1点にとどめる。

2回ウラ、イーグルスの攻撃。
1死1・2塁からフェルナンデスが相当粘り、これはいける、と思いきや最後は見逃し三振。続くは今日1軍登録されスタメンに名を連ねた「中島」、このチャンスは生かせないのか、という思いをかき消すいい音。左翼線へタイムリー2ベースで逆転!
その写真をうまくとることができました。


続く9番嶋の打球は2塁審判に当たって、一人ホームインと思われたら、内野手の前にいる審判に打球が当たればその時点でボールデッド、ということで、2死1・2塁で再開。(ちょいと珍しいプレーであった)
そして1番渡辺がタイムリーヒットで3点目。
結局この3点目が決勝点となった。

朝井は、なんやかやでランナーを出すものの好守備にも助けられて9回1死から4球を与えて、福盛に交代。ここまで楽天は9人で野球をしていたが、ここで投手交代と野手も交代する。2点に押さえ、ナイスピッチングである。



福盛は例によって福盛劇場(パスボールと4級)で2死1・2塁とするが、最後の打者をなんとか遊ゴロにしてゲームセット。
やれやれ。
今日は1瞬も見逃せない接戦で、食べたり飲んだりすることも最小限であったが、ともかくも勝ったので、バンザーイである。

今回は山崎のホームランを写真に撮ろうとずっと狙っていたが残念であった。



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