中津城黒田官兵衛(如水)の築いた石垣3 2016-05-25 08:19:50 | Weblog 黒田官兵衛(如水)が初めて大名となって築いた中津城や石垣は、戦国時代ゆえ何時戦が起こるかもわからない世の中であった。 築城名人と言われただけあって各所に工夫がみられています。 今残っているお濠の水は城の傍に流れている山国川支流の中津川から引き入れており、周防灘に近いところから、潮の干満により水量が変わるようになって、水の入れ替わりによりいつも澄んだ水がお濠を満たしていたのでした。 その通水口は薬研堀とよばれ、海水が入ったり出たりすることにより、フジツボや牡蠣が張りついています。 « 中津城黒田の石垣2 | トップ | 黒田官兵衛(如水)が築いた... »
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