・今シーズン既に着用しているモデル、もしくは初出場の場合は「黒」。
・今シーズン既に着用しているモデルの型番違いや別カラーを着用の場合は「青」
・今シーズン初着用モデルの場合は「赤」
この3色で色分けしております。
【塩田選手】
プーマ・フューチャー5.1 NETFIT Spark Pack
塩田選手は第2節からずっと同じモデルを着用中。次世代のサッカーシューズがコンセプト、プーマのボールコントロールモデルであるフューチャー5.1の新色、スパークパックのハイカットモデルでした。アウトソールはMIXスタッドに変更されています。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート FG
右サイドバックとして3試合連続スタメン出場中の大島選手はストリートサッカーをイメージ、コンクリートがモチーフにしたカラーリングという2018年8月発売の『RAISED ON CONCRETE PACK』を着用していました。
【高杉選手】
ミズノ・モレリアNEO2
高杉選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2のホワイトを着用していました。
【田代選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL
スボルメ契約選手田代選手はデルサルマ4のマイクロファイバー仕様を着用していました。急なターンに対応するためソール前部には丸型スタッド8本、ストップ&ゴーを繰り返す動きに対応するため後部にはブレード型スタッド4本を配置。前後で異なる形のスタッドを配置しているのが特徴のスパイクです。シューレースを赤にカスタマイズしています。
【瀬川選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO アジーレ-FY
瀬川選手もペナルティ契約選手。今節も本革仕様のトップモデルではなく、アッパー全体に耐久性、耐水性に優れた帝人レコード製のマイクロファイバーが採用されている日本企画スパイク、ジョガドールNEOのミドルモデルを愛用しています。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO2
プロ初スタメンとなった山本選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2を着用していました。
【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO2
佐藤選手はミズノのフィッティングスパイク、軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているモレリアNEO2のブラックを着用していました。
【岩間選手】
アスレタ・T004
岩間選手はアッパー前部はカンガルーレザー、中後部にはTPU樹脂が採用されているT004を着用していました。アスレタモデルでは初のノンステッチカンガルーレザーが採用されており、耐久性と良質なボールタッチを高次元で両立しています。
【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルを着用していました。サイドに配置されたウーブンアッパーのSPRINT WEBがレザーブーツの弱点であった横の動きに対して効果的なサポートを生み、外側に足型が崩れるというレザーの変形を抑制しています。
【榊選手】
ミズノ・モレリアNEO2
榊選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモレリアNEO2を愛用しています。今節も今春日本国内で3000足のみ限定発売された「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」を着用していました。
【韓選手】
アシックス・DSライト アクロス
韓選手はアシックスの定番モデル、DSライトの人工皮革バージョンであるアクロスのホワイト×ピンクを着用していました。X-FLY3SLの後継モデルとして派生したアクロスはアッパーに柔らかく伸縮性に優れるネクススキンを採用し、アクロスフィットという格子状のフレームを搭載。足のホールド性を高めつつ、薄くて軽いのにしなやかで丈夫なスパイクに仕上がっています。なお、アウトソールはX-FLY4と同じものが使われています。
【明本選手】
ミズノ・モレリアNEO2
明本選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモレリアNEO2でした。今春日本国内で3000足のみ限定発売された限定モデル「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」を着用していました。
【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
矢野選手はコパ20.1を着用していました。ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたモデルです。
【禹選手】
ミズノ・レビュラ3 ELITE
禹選手はレビュラの旧モデル、レビュラ3のインドネシア製トップモデルのELITEを着用していました。日本製トップモデルとはカンガルーレザーの質やシューレースの形状の違い等がありますが、一番の違いは履き口の大きさと価格設定。日本製JAPANがかなりタイトなのに対し、インドネシア製ELITEは幅広で万人向けです。定価はJAPANが2万7000円、ELITEが1万8360円と価格差は8640円もあります。ELITEはコストパフォーマンスに優れたモデルです。
【西谷選手】
ナイキ・ファントムヴェノム エリート FG
左サイドバックとして途中出場した西谷選手。強力かつ正確な攻撃をサポートし、精密なシュート・フィニッシュに貢献するファントムヴェノムシリーズのトップモデル、エリートのFGソールモデルを着用していました。カラーは昨年9月発売、ホワイトアッパーで統一したNuovo White Pacのホワイト×ホワイト×ピュアプラチナでした。
【エスクデロ選手】
ナイキ・マーキュリアル ヴェイパー13 エリート FG
エスクデロ選手はナイキのスピードモデル、アッパー素材には軽くて柔らかく、しかも耐久性に優れたフライニットが採用されているマーキュリアルのローカットスパイク、ヴェイパー13のFGを着用していました。
今年の全社は三重国体のプレ大会となるはずでしたが、それが中止となる事態となりました。順番で行けば来年は栃木国体のプレ大会として栃木県で全社が開催される予定ですけど、新型コロナウイルスの流行が長引けばこちらにも影響が出る可能性は否定できません。
【全国地域CL2020関連ニュース】-(7/20)鈴鹿市は感染拡大防止の観点だけでなく,大会に関わるすべての方の安全第一を図るため、『第56回全国社会人サッカー選手権大会』の開催を中止した事を発表。#地域CL#全国地域サッカーチャンピオンズリーグ#全国社会人サッカー選手権大会
— 全国地域サッカーCL News (@tiiki_kessyou) July 20, 2020
これにともない、今年の11月開催予定だった全国地域サッカーチャンピオンズリーグのレギュレーションも変更されることが決まりました。ちょっと複雑ですが、以下をご参照ください。
【全国地域CL2020関連ニュース】-(7/20)日本サッカー協会は全社の中止により、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020の参加チームを12チームとし、下記の通りにする事を発表。①9地域サッカーリーグより各1チーム但し出場できない場合には、次順位チーム(2位チーム)の参加を認める。
— 全国地域サッカーCL News (@tiiki_kessyou) July 20, 2020
【全国地域CL2020関連ニュース】-(7/20)②Jリーグ百年構想クラブが所属する地域サッカーリーグ(最上位リーグ)の当該チームが2位であれば、優先的に出場を認める。但し複数のJリーグ百年構想クラブが該当する場合には、Jリーグ百年構想クラブに認められた順番とする。優先的な出場は1回を限度とする
— 全国地域サッカーCL News (@tiiki_kessyou) July 20, 2020
【全国地域CL2020関連ニュース】-(7/20)③ ①・②で12チームに満たない場合は、9地域リーグ(最上位リーグ)2位チームの中で、JFL入会を希望する下記3地域の優先順位で出場チームを決定。関東・関西・九州・東海・北海道・中国・北信越・東北・四国で巡回し輪番とし、今年は関東・関西・九州の順で決定
— 全国地域サッカーCL News (@tiiki_kessyou) July 20, 2020
【全国地域CL2020関連ニュース】-(7/20)③の続き但し、①・②で複数参加となった地域で、輪番枠でも出場可能となった場合には3位チームの出場を認める。④地域より出場チームが無い場合は、一般財団法人全国社会人サッカー連盟で裁定し配分する。
— 全国地域サッカーCL News (@tiiki_kessyou) July 20, 2020
昨年大会との参加チーム規定の違いは…■ 全社大会中止による全社枠の消滅■ 輪番枠(関東・関西・九州の順)今年はこの順① 優勝チーム(辞退なら2位チーム)② リーグ2位のJ百年構想クラブ③ リーグ2位かつJFL入会希望チームでの輪番枠(関東・関西・九州の順)※3位チームの場合有④ 連盟裁定 https://t.co/3wt0y983Tr
— 全国地域サッカーCL News (@tiiki_kessyou) July 20, 2020
仕事をしながらプレーしている選手が多い社会人リーグの選手達。サッカーと仕事を懸命に両立している彼らの目標がひとつ失われてしまったのはとても残念です。
全国地域CLは開催されるものの、今年の輪番枠で関東のクラブがやや優遇されるようですし、純粋に強いチームが上を目指せる構図からは逸脱したシーズンになりそうです。
【7/19金沢戦】
— 栃木SC公式 (@tochigisc) July 20, 2020
試合のショートハイライトと共に #髙杉亮太 選手のインタビューをお届けします! J2通算300試合の節目の試合。想いも話してくれました📹ぜひご覧ください!
📱LIVE中継・見逃し配信はDAZNで!https://t.co/Zv2KmUkpsR#全員戦力 #栃木SC #DAZN @DAZN_JPN @kkkmze_tr pic.twitter.com/3ps78nzjgG
さて、試合は0-1での敗戦となたわけですが。
あと2、3失点していてもおかしくないゲームでしたが、塩田選手が安定したセービングでゲームを引き締めてくれました。昨シーズン活躍したユ・ヒョン選手がチームを去り、GKの柱が誰になるか注目していましたが、どんな時でもしっかり準備が出来ている塩田選手が今季のチームにいる意味は本当に大きいと思います。
金沢戦はボールポゼッションが今季初めて50%を越える試合となりました。いつも通り相手にボールを持たせることも出来ていましたけど、逆に保持して主導権を握る時間帯もかなりありました。塩田選手の活躍もあっていずれの時間帯もチームとして大崩れすることなくコレクティブなサッカーが出来ていたものの、結果的にゴールを奪えず勝ち点を取り逃がした試合です。1点獲れれば負けないサッカーが出来ているのだから、この事実はきちんと検証し、突き詰めなければなりません。・・・ここがサッカーの一番難しい部分ですけどね(;・∀・)
失点シーンはクロスへの対応がすべてでした。解説も指摘されていた通り、山本選手の寄せが甘かったのは明らか。初動が遅く縦に振り切られた時点で勝負あり。山本選手は杉浦選手の突破にまったく付いて行けませんでした。
プロ初スタメンのチャンスをもらった山本選手でしたが、失点の原因を作ってしまったあの対応に関してはきちんと反省すべき。ただ、他のプレーは決して悪くはなかったです。ミスを引きずることなく、自分の持ち味を試合でしっかり発揮できる選手に育って欲しいです。
栃木SCは廉がスタメンかあ。彼の持ち味はキックだと言われることが多いけど、一緒にトレーニングしてて一番苦しめられたのはボール保持時の体の向きを使った駆け引きです。自分がどこを向いたらどう対応するかを見れる選手。パスを出さなくても揺さぶれるタイプだと思います。
— 山田有宇太 (@Grappler_yamayu) July 19, 2020
これは余談ですが。
相手チームの選手なんですけど、金沢のルカオ選手。昨シーズン鹿児島に在籍していた時の印象はあまり残っていないのですが、昨日のプレーにはちょっとビックリしました。191cm&91kgの体格を生かしたフィジカルの強さと推進力、一瞬のスピードはスゴかったですね。田代選手や高杉選手、佐藤選手とのデュエルは迫力満点でした。24歳なのでもう若手とは言い難い年齢ですけど、将来が楽しみな選手ですね(^^)
そして、Jリーグから今後に関する大事なリリースがありました。
Jリーグは「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、8月1日(土)より「プロトコル7:制限付きの試合開催」における全ての項目について「厳戒態勢」の適用を予定していましたが、少なくとも8月10日(月)までは、現行のとおり「超厳戒態勢」とする運用を継続することが決まりました。8月に入ってもしばらくは現状通り上限5000人もしくは収容人数の50%の少ない方という入場制限、そしてアウェー席を設けないという試合運営となるようです。
8月11日(火)以降の対応については、最新の政府方針や7月27日(月)に開催される第12回新型コロナウイルス対策連絡会議の見解等を受けて決定するそうです。
「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」適用時期の変更について#Jリーグ 詳細はこちら⏬https://t.co/lG9lgxKsSP
— Jリーグ (@J_League) July 20, 2020
新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン_7月20日更新版を公開すべての公式戦再開にむけて策定された新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの改訂版を公開しました。#Jリーグ 詳細はこちら⏬https://t.co/cZ7LIPbDWh
— Jリーグ (@J_League) July 20, 2020
首都圏を中心に感染者数が増えている現状、この決定は仕方がないものと思われます。試合が止まるわけではありませんし、制限はあるものの観客も今まで通り入場出来ます。シーズンチケットを持っていない私はまだまだスタジアムへは行けそうにありませんけど、この決定自体は悲観すべきものではないと考えています。私も一サポーターとしてこのJリーグの決定をきちんと受け入れ、前に進んで行きたいです。
すでにキックオフしている試合もありますが、第1節と第2節はリモートマッチでの開催でスタジアムでは観戦できません。代わりにライブ配信で楽しむことができます。
なでしこリーグ1部は全試合YouTubeでライブ配信があります。
2部はYouTubeで独自の配信をしているクラブもありますし、一部の試合は今季もMyCujooでのライブ配信がございます。
来年のプロ化に向けた大事なリーグ戦です。多くの方々に女子サッカーを観てもらいたいですし、応援して欲しいです(^^)
・今シーズン既に着用しているモデル、もしくは初出場の場合は「黒」。
・今シーズン既に着用しているモデルの型番違いや別カラーを着用の場合は「青」
・今シーズン初着用モデルの場合は「赤」
この3色で色分けしております。
【塩田選手】
プーマ・フューチャー5.1 NETFIT Spark Pack
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
古巣対戦を制した塩田選手。次世代のサッカーシューズがコンセプト、プーマのボールコントロールモデルであるフューチャー5.1の新色、スパークパックのハイカットモデルを着用していました。アウトソールはMIXスタッドに変更されています。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
大島選手は長年ナイキのフィッティングスパイクであるティエンポシリーズを愛用しています。大宮戦では泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。
【柳選手】
アディダス・ネメシス 19.1 FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
柳選手はネメシスを着用。スポーツのテーピングから着想を得たバンデージ構造が特徴的なスパイクで、ダイレクトな感覚のボールタッチをもたらすアジリティウィーブフォアフットが採用されている、アディダスのアジリティモデルです。アウトソールはMIXスタッドにしているようです。
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
【瀬川選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO アジーレ-FY
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
ペナルティ契約選手の瀬川選手は今節もアッパー全体に耐久性、耐水性に優れた帝人レコード製のマイクロファイバーが採用されている日本企画スパイク、ジョガドールNEOのミドルモデルを着用していました。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【明本選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
明本選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモレリアNEO2でした。前半は今春日本国内で3000足のみ限定発売された限定モデル「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」、後半はホワイトを着用していました。
【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
佐藤選手はミズノのフィッティングスパイク、軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているモレリアNEO2を着用していました。カラーは前節と同じホワイトでした。
【禹選手】
ミズノ・レビュラ3 ELITE
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
禹選手はレビュラの旧モデル、レビュラ3のコストパフォーマンスに優れたインドネシア製トップモデルのELITEを着用していました。レビュラ3のゴールドも「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」ですが、このモデルは限定販売ではなくカタログモデルです。
【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
左サイドで一際存在感を放つ森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルを着用していました。
【榊選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
榊選手はモレリアNEO2愛用者。軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモデルです。今春日本国内で3000足のみ限定発売された「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」を着用していました。
【韓選手】
アシックス・DSライト アクロス
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
韓選手はアシックスの定番モデル、DSライトの人工皮革バージョンであるアクロスのホワイト×ピンクを着用していました。X-FLY3SLの後継モデルとして派生したアクロスはアッパーに柔らかく伸縮性に優れるネクススキンを採用し、アクロスフィットという格子状のフレームを搭載。足のホールド性を高めつつ、薄くて軽いのにしなやかで丈夫なスパイクに仕上がっています。なお、アウトソールはX-FLY4と同じものが使われています。
【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
2試合連続ゴールの矢野選手はコパ20.1を着用。ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたモデルです。
【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
今季初出場の西谷選手は圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイク、ティエンポの旧モデルである7を着用していました。
【エスクデロ選手】
ナイキ・マーキュリアル ヴェイパー13 エリート FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
エスクデロ選手はナイキのスピードモデル、アッパー素材には軽くて柔らかく、しかも耐久性に優れたフライニットが採用されているマーキュリアルのローカットスパイク、ヴェイパー13のFGを着用していました。
【和田選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071503)
プロ入り以来ずっとモレリアシリーズを愛用している和田選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2のホワイトを着用していました。
J2ボール支配率21位(大宮)と22位(栃木)の対戦でしたが、栃木は狙い通り大宮さんにボールを持たせることにも成功。田坂監督が目指す戦術が浸透していることが窺えます。
(https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j2/?year=2020&data=possession)
この戦い方、このひと言にすべてが凝縮されているような気がします。
盾で殴るスタイル(´∀`)#tochigisc
— #黒猫🍥 (@kuroneko3846) July 15, 2020
昨日の試合で栃木はひとりずつ、4人の選手交代をしました。でも確か交代機会は3回までのはず。和田選手が入った時、一瞬「あれ?」って思いませんでした?
46*' FW 20 韓 勇太 → FW 29 矢野 貴章
69' MF 13 禹 相皓 → MF 14 西谷 優希
81' FW 16 榊 翔太 → FW 9 エスクデロ 競飛王
90+4' MF 8 明本 考浩 → MF 24 和田 達也
実は、ハーフタイムは回数に含まないのだそうです。ひとつ賢くなりました(;^^)
ユン・ジョンファン監督率いる千葉、そして3試合連続クリーンシート中だった首位の大宮を立て続けに撃破。今季の栃木は強いんじゃない?昇格狙えちゃうんじゃない?という錯覚を起こしそうになりましたが、いやいや、勘違いしちゃいけません。
私は年明けのブログにこんなことを書きました。
「ストーミングは攻撃的なサッカーをするチームに対しては力を発揮する一方、極端に守備的な相手、引いて守るサッカーに対するのを苦手とします。それこそが田坂監督が今季目指しているストーミングスタイルのひとつの完成形となるはずです」
「決してスーパーな選手が揃っているわけではないのですが今季の栃木は上位チームには善戦するも、守備を固める下位チームには取りこぼすというよくわからない感じに映るかも知れません。でもそれこそが良くも悪くも上手く行っている証になるんじゃないでしょうか」
開幕から5節が終了し、今まさにこの現象が起きつつあります。これからも上位勢には善戦し、下位勢には苦戦するという戦況が続くはずです。上位勢に勝っ勘違いしたり下位勢にコロッと負けて取り乱したりせず、とにかく今季は来季降格争いをしないための準備期間、ストーミングを完成させるためのシーズンにすべきだと思っています。
「戦う相手が増えちゃってるよとか、どうやってその相手と戦うのかとか…」|dicekay_3 @dicekay_3 #note https://t.co/ySaloED8ek #栃木SC
— daisuke hashimoto (@dicekay_3) July 15, 2020
今日の試合の応援スタンスですが、橋本社長によるとクラブとしては以下の選択肢を用意していたのだとか。
① 第3節で実施したホームゴール裏スピーカー設置でチャント音源をクラブとサポーターで流す
② 音響機器メーカーのリモート応援アプリを使う
③ ①と②のミックス
④ 音響は無しで第4節の千葉さん同様に拍手で戦う
これら4つの選択肢の中から、チームの意見も取り入れて④を選択したそうです。
有観客試合へ運営確認 栃木SC、15日にホーム戦 https://t.co/XPCCtmKKT9 #下野新聞
— 下野新聞 (@shimotsuke_np) July 14, 2020
前節がJリーグ全体で今季初の観客動員試合でしたが、J1~J3各試合の観客動員数はこんな感じでした。
【J1】第4節の観客動員数👇動画verはこちらhttps://t.co/flMAoBCYV3#jleague #Jリーグ pic.twitter.com/qJIPDtysAg
— ねこひげフットボール (@nkhg_football_j) July 12, 2020
【J2】第4節の観客動員数#jleague #Jリーグ pic.twitter.com/BtStMMCmg2
— ねこひげフットボール (@nkhg_football_j) July 11, 2020
【J3】第3節の観客動員数#jleague #Jリーグ pic.twitter.com/w6ni8p5crN
— ねこひげフットボール (@nkhg_football_j) July 11, 2020
※J3のG大阪U23vs鳥取は632人でした。
J2の平均観客動員数はおよそ2322人。上限5000人でしたし、正直もう少し入ると思っていました。意外と少なかったという印象ですが、試合の観戦に関してはまだ慎重なサポーターが多いのと、ライト層の来場がなければこんなものなのかも知れません。
本日今季初の観客動員試合を行う栃木SCですが、平日のナイトゲームですし、チケットの一般販売もありません。シーズンパスポート所持者、株主やオフィシャルパートナーの方々以外は入場できませんから、グリスタ来場者数は2000人程度になるのでは?と予測しています。
一般チケットの販売がないからか、転売されている非売品チケットに関して公式からこんなリリースも出されていますね。
【重要なお知らせ】パートナー様および株主様向けのチケットは「転売禁止」となっております。新型コロナウイルス感染対策のため、身元のわからない方へのチケットの転売・譲渡は固くお断りいたします。このようなチケットをご購入いただいてもご入場いただけませんのであらかじめご了承願います。 pic.twitter.com/kdJzMUNaoJ
— 栃木SC公式 (@tochigisc) July 13, 2020
ルールを破ってまで観戦するような人は、スタジアムでもルールを守れない人だと思います。行くならしっかりルールを守るべきですし、守れないならDAZNで観ていて欲しいです。
浦和サポーターの言動が問題視されていますけど、個人的には思わず声出して叫びたくなる気持ちもわかります。だからあえて、私はそういう熱いサポーターには「ルールを守れないから行かない」という考え方があってもいいと思うんです。
ルールを守れずチームに迷惑をかけるくらいなら行かないという考え方だって、今はチームをサポートする大切な行動になるはず。熱過ぎるサポーターにはあえて「スタジアムへ行かない」というサポートを提案したいです。
私も今日はお仕事ですし、そもそもシーズンパスポートを購入していないので、7月いっぱいはグリスタへは行けません。試合終了後、DAZNでゆっくり観戦しようと思います。
現地へ行かれる皆さんは、行けない、行かないサポーターの分まで試合を存分に楽しんできてください(^^)