工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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栃木SC選手スパイクチェック2020 第7節

2020年07月28日 20時48分00秒 | サッカー馬鹿
第7節アウェー町田戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。

・今シーズン既に着用しているモデル、もしくは初出場の場合は「黒」。
・今シーズン既に着用しているモデルの型番違いや別カラーを着用の場合は「
・今シーズン初着用モデルの場合は「

この3色で色分けしております。



【塩田選手】
プーマ・フューチャー5.1 NETFIT Spark Pack
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


塩田選手は次世代のサッカーシューズがコンセプト、プーマのボールコントロールモデルであるフューチャー5.1の新色、スパークパックのハイカットモデルでした。アウトソールはMIXスタッドに変更されています。負傷交代となりましたが腕の状態が心配です。



【溝渕選手】
アディダス・プレデター 19.1 FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


ケガから復帰した溝渕選手は立体グリップ加工のコントロールスキンアッパーが採用されているアディダス伝統のコントロールモデル、プレデターを着用。プレデターは2015年に一度は廃番となりましたが、2017年に復活したアディダスの伝統モデルです。



【高杉選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


高杉選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2のホワイトを着用していました。



【田代選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


スボルメ契約選手田代選手。デルサルマ4のマイクロファイバー仕様、デルサルマ4SLのブラックを着用していました。急なターンに対応するためソール前部には丸型スタッド8本、ストップ&ゴーを繰り返す動きに対応するため後部にはブレード型スタッド4本を配置。前後で異なる形のスタッドを配置しているのが特徴のスパイクです。



【瀬川選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO アジーレ-FY
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


瀬川選手もペナルティ契約選手です。アッパー全体に耐久性、耐水性に優れた帝人レコード製のマイクロファイバーが採用されている日本企画スパイク、ジョガドールNEOのミドルモデルを着用していました。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【明本選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


明本選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモレリアNEO2のホワイトを着用していました。



【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


佐藤選手もミズノのフィッティングスパイク、軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているモレリアNEO2のホワイトを着用していました。



【禹選手】
ミズノ・レビュラ3 ELITE
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


禹選手はレビュラの旧モデル、レビュラ3のインドネシア製トップモデルのELITEを着用していました。日本製トップモデルとはカンガルーレザーの質やシューレースの形状の違い等がありますが、一番の違いは履き口の大きさと価格設定。日本製JAPANがかなりタイトなのに対し、インドネシア製ELITEは幅広で万人向けです。定価はJAPANが2万7000円、ELITEが1万8360円と価格差は8640円もあります。ELITEはコストパフォーマンスに優れたモデルです。



【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルを着用していました。サイドに配置されたウーブンアッパーのSPRINT WEBがレザーブーツの弱点であった横の動きに対して効果的なサポートを生み、外側に足型が崩れるというレザーの変形を抑制しています。



【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


矢野選手はコパ20.1を着用していました。アディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイクで、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたモデルです。



【榊選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


榊選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモレリアNEO2を愛用しています。



【川田選手】
ミズノ・モレリア2 SI
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


塩田選手の負傷によりスクランブル出場となった川田選手はモレリア2SIを着用。「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトで多くのJリーガーやなでしこリーガーに根強い人気を誇る、1985年に生まれたミズノの名作フィッティングスパイクです。川田選手は取り替え式8本スタッドのSIを着用していました。
固定式スタッドは「モレリア2 JAPAN」として今年1月にフルモデルチェンジしていますが、取り替え式スタッドのSIは旧モレリア2がベースのままなので、現在は製造されていません。



【エスクデロ選手】
ナイキ・マーキュリアル ヴェイパー13 エリート FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


エスクデロ選手はナイキのスピードモデル、マーキュリアルのローカットスパイク、ヴェイパー13のFGを着用していました。アッパー素材には軽くて柔らかく、しかも耐久性に優れたフライニットが採用されています。



【大崎選手】
ミズノ・モレリア2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020072611)


大崎選手はモレリア2を愛用しています。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、多くのJリーガーやなでしこリーガーに根強い人気を誇る、ミズノの名作スパイクです。モレリア2は今年1月に「モレリア2 JAPAN」へとフルリニューアルしていますが、デザインがほぼ同じでぱっと見では新旧の見分けがつきません。今節もバンプの長さやアッパー後部赤ラインの材質を見る限り、大崎選手の着用モデルはおそらく昨シーズンも着用していた旧モデルのショートタン&クロスステッチ仕様だと思われます。



【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO
大島選手は長年ナイキのフィッティングスパイクであるティエンポシリーズを愛用しています。雷雨の町田戦では泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。



【有馬選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG
有馬選手は鹿島時代から愛用しているティエンポ8でプレーしていました。圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイクです。8ではノンステッチカンガルーレザーが採用され、アッパー表面にはボールのグリップ性や吸着性を高めるダイヤモンド型3Dテクスチャー加工が採用されています。
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