昨日の金沢戦、私はDAZNでの観戦でしたが、日曜日で天気が良かったこともあってか1400人以上の観客が入ったようですね。それが多いのか少ないのかよくわかりませんが、今はとにかく観客がいるという事実があることが大切なのだと思います。
さて、試合は0-1での敗戦となたわけですが。
あと2、3失点していてもおかしくないゲームでしたが、塩田選手が安定したセービングでゲームを引き締めてくれました。昨シーズン活躍したユ・ヒョン選手がチームを去り、GKの柱が誰になるか注目していましたが、どんな時でもしっかり準備が出来ている塩田選手が今季のチームにいる意味は本当に大きいと思います。
金沢戦はボールポゼッションが今季初めて50%を越える試合となりました。いつも通り相手にボールを持たせることも出来ていましたけど、逆に保持して主導権を握る時間帯もかなりありました。塩田選手の活躍もあっていずれの時間帯もチームとして大崩れすることなくコレクティブなサッカーが出来ていたものの、結果的にゴールを奪えず勝ち点を取り逃がした試合です。1点獲れれば負けないサッカーが出来ているのだから、この事実はきちんと検証し、突き詰めなければなりません。・・・ここがサッカーの一番難しい部分ですけどね(;・∀・)
失点シーンはクロスへの対応がすべてでした。解説も指摘されていた通り、山本選手の寄せが甘かったのは明らか。初動が遅く縦に振り切られた時点で勝負あり。山本選手は杉浦選手の突破にまったく付いて行けませんでした。
プロ初スタメンのチャンスをもらった山本選手でしたが、失点の原因を作ってしまったあの対応に関してはきちんと反省すべき。ただ、他のプレーは決して悪くはなかったです。ミスを引きずることなく、自分の持ち味を試合でしっかり発揮できる選手に育って欲しいです。
これは余談ですが。
相手チームの選手なんですけど、金沢のルカオ選手。昨シーズン鹿児島に在籍していた時の印象はあまり残っていないのですが、昨日のプレーにはちょっとビックリしました。191cm&91kgの体格を生かしたフィジカルの強さと推進力、一瞬のスピードはスゴかったですね。田代選手や高杉選手、佐藤選手とのデュエルは迫力満点でした。24歳なのでもう若手とは言い難い年齢ですけど、将来が楽しみな選手ですね(^^)
そして、Jリーグから今後に関する大事なリリースがありました。
Jリーグは「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、8月1日(土)より「プロトコル7:制限付きの試合開催」における全ての項目について「厳戒態勢」の適用を予定していましたが、少なくとも8月10日(月)までは、現行のとおり「超厳戒態勢」とする運用を継続することが決まりました。8月に入ってもしばらくは現状通り上限5000人もしくは収容人数の50%の少ない方という入場制限、そしてアウェー席を設けないという試合運営となるようです。
8月11日(火)以降の対応については、最新の政府方針や7月27日(月)に開催される第12回新型コロナウイルス対策連絡会議の見解等を受けて決定するそうです。
首都圏を中心に感染者数が増えている現状、この決定は仕方がないものと思われます。試合が止まるわけではありませんし、制限はあるものの観客も今まで通り入場出来ます。シーズンチケットを持っていない私はまだまだスタジアムへは行けそうにありませんけど、この決定自体は悲観すべきものではないと考えています。私も一サポーターとしてこのJリーグの決定をきちんと受け入れ、前に進んで行きたいです。
【7/19金沢戦】
— 栃木SC公式 (@tochigisc) July 20, 2020
試合のショートハイライトと共に #髙杉亮太 選手のインタビューをお届けします! J2通算300試合の節目の試合。想いも話してくれました📹ぜひご覧ください!
📱LIVE中継・見逃し配信はDAZNで!https://t.co/Zv2KmUkpsR#全員戦力 #栃木SC #DAZN @DAZN_JPN @kkkmze_tr pic.twitter.com/3ps78nzjgG
さて、試合は0-1での敗戦となたわけですが。
あと2、3失点していてもおかしくないゲームでしたが、塩田選手が安定したセービングでゲームを引き締めてくれました。昨シーズン活躍したユ・ヒョン選手がチームを去り、GKの柱が誰になるか注目していましたが、どんな時でもしっかり準備が出来ている塩田選手が今季のチームにいる意味は本当に大きいと思います。
金沢戦はボールポゼッションが今季初めて50%を越える試合となりました。いつも通り相手にボールを持たせることも出来ていましたけど、逆に保持して主導権を握る時間帯もかなりありました。塩田選手の活躍もあっていずれの時間帯もチームとして大崩れすることなくコレクティブなサッカーが出来ていたものの、結果的にゴールを奪えず勝ち点を取り逃がした試合です。1点獲れれば負けないサッカーが出来ているのだから、この事実はきちんと検証し、突き詰めなければなりません。・・・ここがサッカーの一番難しい部分ですけどね(;・∀・)
失点シーンはクロスへの対応がすべてでした。解説も指摘されていた通り、山本選手の寄せが甘かったのは明らか。初動が遅く縦に振り切られた時点で勝負あり。山本選手は杉浦選手の突破にまったく付いて行けませんでした。
プロ初スタメンのチャンスをもらった山本選手でしたが、失点の原因を作ってしまったあの対応に関してはきちんと反省すべき。ただ、他のプレーは決して悪くはなかったです。ミスを引きずることなく、自分の持ち味を試合でしっかり発揮できる選手に育って欲しいです。
栃木SCは廉がスタメンかあ。彼の持ち味はキックだと言われることが多いけど、一緒にトレーニングしてて一番苦しめられたのはボール保持時の体の向きを使った駆け引きです。自分がどこを向いたらどう対応するかを見れる選手。パスを出さなくても揺さぶれるタイプだと思います。
— 山田有宇太 (@Grappler_yamayu) July 19, 2020
これは余談ですが。
相手チームの選手なんですけど、金沢のルカオ選手。昨シーズン鹿児島に在籍していた時の印象はあまり残っていないのですが、昨日のプレーにはちょっとビックリしました。191cm&91kgの体格を生かしたフィジカルの強さと推進力、一瞬のスピードはスゴかったですね。田代選手や高杉選手、佐藤選手とのデュエルは迫力満点でした。24歳なのでもう若手とは言い難い年齢ですけど、将来が楽しみな選手ですね(^^)
そして、Jリーグから今後に関する大事なリリースがありました。
Jリーグは「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、8月1日(土)より「プロトコル7:制限付きの試合開催」における全ての項目について「厳戒態勢」の適用を予定していましたが、少なくとも8月10日(月)までは、現行のとおり「超厳戒態勢」とする運用を継続することが決まりました。8月に入ってもしばらくは現状通り上限5000人もしくは収容人数の50%の少ない方という入場制限、そしてアウェー席を設けないという試合運営となるようです。
8月11日(火)以降の対応については、最新の政府方針や7月27日(月)に開催される第12回新型コロナウイルス対策連絡会議の見解等を受けて決定するそうです。
「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」適用時期の変更について#Jリーグ 詳細はこちら⏬https://t.co/lG9lgxKsSP
— Jリーグ (@J_League) July 20, 2020
新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン_7月20日更新版を公開すべての公式戦再開にむけて策定された新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの改訂版を公開しました。#Jリーグ 詳細はこちら⏬https://t.co/cZ7LIPbDWh
— Jリーグ (@J_League) July 20, 2020
首都圏を中心に感染者数が増えている現状、この決定は仕方がないものと思われます。試合が止まるわけではありませんし、制限はあるものの観客も今まで通り入場出来ます。シーズンチケットを持っていない私はまだまだスタジアムへは行けそうにありませんけど、この決定自体は悲観すべきものではないと考えています。私も一サポーターとしてこのJリーグの決定をきちんと受け入れ、前に進んで行きたいです。