それでは先日の第3節、ホーム東京V戦に出場した選手のスパイクをチェックして参ります。今節は公式に出場選手全員の全身写真がUPされていたので助かりました。
・今シーズン既に着用しているモデル、もしくは初出場の場合は「黒」。
・今シーズン既に着用しているモデルの型番違いや別カラーを着用の場合は「青」
・今シーズン初着用モデルの場合は「赤」
今シーズンはこの3色で色分けしてみます。
・今シーズン既に着用しているモデル、もしくは初出場の場合は「黒」。
・今シーズン既に着用しているモデルの型番違いや別カラーを着用の場合は「青」
・今シーズン初着用モデルの場合は「赤」
今シーズンはこの3色で色分けしてみます。
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
【塩田選手】
プーマ・フューチャー5.1 NETFIT Spark Pack
【塩田選手】
プーマ・フューチャー5.1 NETFIT Spark Pack
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
塩田選手は次世代のサッカーシューズがコンセプト、プーマのボールコントロールモデルであるフューチャー5.1の新色、スパークパックのハイカットモデルを着用していました。アウトソールはMIXスタッドに変更されています。
【溝渕選手】
アディダス・プレデター 20.1 FG
塩田選手は次世代のサッカーシューズがコンセプト、プーマのボールコントロールモデルであるフューチャー5.1の新色、スパークパックのハイカットモデルを着用していました。アウトソールはMIXスタッドに変更されています。
【溝渕選手】
アディダス・プレデター 20.1 FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
アディダスのボールコントロールモデル、プレデター20.1のFGソール、ハイカットモデルを着用していました。アッパーを覆うように258個のラバー製突起のデーモンスキンラバーを配置。グリップ性を高め、ボールコントロールやスピン性能が飛躍的に向上しています。ケガの具合が心配ですね。
【高杉選手】
ミズノ・モレリアNEO2
アディダスのボールコントロールモデル、プレデター20.1のFGソール、ハイカットモデルを着用していました。アッパーを覆うように258個のラバー製突起のデーモンスキンラバーを配置。グリップ性を高め、ボールコントロールやスピン性能が飛躍的に向上しています。ケガの具合が心配ですね。
【高杉選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
高杉選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2のホワイトを着用していました。
【田代選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL
高杉選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2のホワイトを着用していました。
【田代選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
スタメンを奪い返した田代選手はスボルメ契約選手。デルサルマ4のマイクロファイバー仕様を着用していました。急なターンに対応するためソール前部には丸型スタッド8本、ストップ&ゴーを繰り返す動きに対応するため後部にはブレード型スタッド4本を配置。前後で異なる形のスタッドを配置しているのが特徴のスパイクです。シューレースは赤に変更しています。
【瀬川選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO アジーレ-FY
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
瀬川選手はペナルティ契約選手。今節もアッパー全体に耐久性、耐水性に優れた帝人レコード製のマイクロファイバーが採用されている日本企画スパイク、ジョガドールNEOのミドルモデルを着用していました。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【明本選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
明本選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモレリアNEO2の限定モデル、今春日本国内で3000足のみ限定発売された「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」を着用していました。
【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
佐藤選手もミズノのフィッティングスパイク、軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているモレリアNEO2を着用していました。ブラックは初販当時から根強い人気を誇るカラーです。
【岩間選手】
アスレタ・T004
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
岩間選手はアッパー前部はカンガルーレザー、中後部にはTPU樹脂が採用されているT004を着用していました。アスレタモデルでは初のノンステッチカンガルーレザーが採用されており、耐久性と良質なボールタッチを高次元で両立しています。アスレタのフットウェアは近年目覚しい成長を遂げています。
【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
前節のプロ初出場に続き初スタメンとなった森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルを着用していました。
【榊選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
今季チーム初得点を挙げた榊選手はモレリアNEO2愛用者。軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモデルです。今春日本国内で3000足のみ限定発売された「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」を着用していました。
【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
矢野選手はボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1のホワイトを着用してプレーしていました。空中戦に強い矢野選手のジャンプ力を影で支えているスパイクです。
【エスクデロ選手】
ナイキ・マーキュリアル ヴェイパー13 エリート FG
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エスクデロ選手はナイキのスピードモデル、アッパー素材には軽くて柔らかく、しかも耐久性に優れたフライニットが採用されているマーキュリアルのローカットスパイク、ヴェイパー13のFGを着用していました。
【禹選手】
ミズノ・レビュラ3 ELITE
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
禹選手はレビュラの旧モデル、レビュラ3のインドネシア製トップモデルのELITEを着用していました。定価2万7000円の日本製JAPANは履き口がかなりタイトなのに対し、定価1万8360円のインドネシア製ELITEは幅広で万人向けでコストパフォーマンスに優れたモデルです。レビュラ3のゴールドも「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」ですが、このモデルは限定販売ではなくカタログモデルです。
【和田選手】
ミズノ・モレリアNEO2
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
今季初出場、プロ入り以来ずっとモレリアシリーズを愛用している和田選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2のホワイトを着用していました。
【柳選手】
アディダス・ネメシス 19.1 FG
(http://www.tochigisc.jp/game/2020070513)
柳選手は前半は今節もネメシスを着用。スポーツのテーピングから着想を得たバンデージ構造が特徴的なスパイクで、ダイレクトな感覚のボールタッチをもたらすアジリティウィーブフォアフットが採用されている、アディダスのアジリティモデルです。
前節は後半からカラーチェンジしたように見えたのですが、今節の映像を観る限り前節後半もホワイト×ロイヤルブルーの同モデルのようです。照明の当たり具合と眼の錯覚で色味が違うように見えただけというのが真相でしょうか?