今季初勝利を挙げた第4節アウェー千葉戦の出場選手着用スパイクをチェックして参ります。
・今シーズン既に着用しているモデル、もしくは初出場の場合は「黒」。
・今シーズン既に着用しているモデルの型番違いや別カラーを着用の場合は「青」
・今シーズン初着用モデルの場合は「赤」
今シーズンはこの3色で色分けしております。
・今シーズン既に着用しているモデル、もしくは初出場の場合は「黒」。
・今シーズン既に着用しているモデルの型番違いや別カラーを着用の場合は「青」
・今シーズン初着用モデルの場合は「赤」
今シーズンはこの3色で色分けしております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b7/07bf794a6b01dc0e813bc11966a318a6.jpg?1594720341)
【塩田選手】
プーマ・フューチャー5.1 NETFIT Spark Pack
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fe/2b1c2214c8ca536297ac4cbd82ef05c6.jpg?1594720357)
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071116)
第2節から3試合連続出場中の塩田選手。次世代のサッカーシューズがコンセプト、プーマのボールコントロールモデルであるフューチャー5.1の新色、スパークパックのハイカットモデルを着用していました。アウトソールはMIXスタッドに変更されています。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート FG
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1f/71cdea9ff41589026dbcecc7e54210bf.jpg)
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071116)
右サイドバックで今季初出場となった大島選手は長年ティエンポシリーズを愛用しています。ストリートサッカーをイメージ、コンクリートがモチーフにしたカラーリングという2018年8月発売の『RAISED ON CONCRETE PACK』を着用していました。
【高杉選手】
ミズノ・モレリアNEO2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1f/71cdea9ff41589026dbcecc7e54210bf.jpg?1594720395)
高杉選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2のホワイトを着用していました。
【田代選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/54/6ed684ca527720d0663a3804eff745d4.jpg?1594720414)
スボルメ契約選手田代選手はデルサルマ4のマイクロファイバー仕様を着用していました。急なターンに対応するためソール前部には丸型スタッド8本、ストップ&ゴーを繰り返す動きに対応するため後部にはブレード型スタッド4本を配置。前後で異なる形のスタッドを配置しているのが特徴のスパイクです。シューレースを赤にカスタマイズしています。
【瀬川選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO アジーレ-FY
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3f/d0db97e1eb3e1f6c5e4a6f58edd5eadd.jpg?1594720428)
瀬川選手もペナルティ契約選手。今節もアッパー全体に耐久性、耐水性に優れた帝人レコード製のマイクロファイバーが採用されている日本企画スパイク、ジョガドールNEOのミドルモデルを着用していました。本革仕様のトップモデルではないところが興味深いですね。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【明本選手】
ミズノ・モレリアNEO2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ed/c85264c6a126455c127f5161b8fd465d.jpg?1594720525)
明本選手は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモレリアNEO2の限定モデル、今春日本国内で3000足のみ限定発売された「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」を着用していました。
【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/95/9b1b1d92163f87ca2689b7b95ef4a7fe.jpg?1594720550)
佐藤選手はミズノのフィッティングスパイク、軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているモレリアNEO2を着用していました。第3節までのブラックからホワイトにカラーチェンジしています。
【岩間選手】
アスレタ・T004
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0c/1882b44e3ad1bd37e109ab5a3026773c.jpg?1594720655)
岩間選手はアッパー前部はカンガルーレザー、中後部にはTPU樹脂が採用されているT004を着用していました。アスレタモデルでは初のノンステッチカンガルーレザーが採用されており、耐久性と良質なボールタッチを高次元で両立しています。
【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a5/873cd277410d7b19d3ab24e0cd0da84f.jpg?1594720670)
今節もスタメンとなった森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルを着用していました。
【榊選手】
ミズノ・モレリアNEO2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/36/7ce96817fa8d555b8136c7d86dbc6dc1.jpg?1594720697)
榊選手はモレリアNEO2愛用者。軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリア2をより進化させたモデルです。今春日本国内で3000足のみ限定発売された「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」を着用していました。
【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/06/c51eb5ababd5ba42f3e85a9b9ec3c367.jpg?1594720720)
今季初ゴールを頭で挙げた矢野選手のジャンプと走力を影で支えているスパイクはコパ20.1。ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたモデルです。
【韓選手】
アシックス・DSライト アクロス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/12/fe8b20cc87164cdd2d699f6b155d37e6.jpg?1594720735)
韓選手はアシックスの定番モデル、DSライトの人工皮革バージョンであるアクロスのホワイト×ピンクにカラーチェンジ。X-FLY3SLの後継モデルとして派生したアクロスはアッパーに柔らかく伸縮性に優れるネクススキンを採用し、アクロスフィットという格子状のフレームを搭載。足のホールド性を高めつつ、薄くて軽いのにしなやかで丈夫なスパイクに仕上がっています。なお、アウトソールはX-FLY4と同じものが使われています。
【禹選手】
ミズノ・レビュラ3 ELITE
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/11/8a057dfb5e61c345b75e2b1b8d2951ee.jpg)
(http://www.tochigisc.jp/game/2020071116)
禹選手はレビュラの旧モデル、レビュラ3のインドネシア製トップモデルのELITEを着用していました。定価2万7000円の日本製JAPANは履き口がかなりタイトなのに対し、定価1万8360円のインドネシア製ELITEは幅広で万人向けでコストパフォーマンスに優れたモデルです。レビュラ3のゴールドも「Mizuno Morelia Victory Gold Pack」ですが、このモデルは限定販売ではなくカタログモデルです。
【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/11/8a057dfb5e61c345b75e2b1b8d2951ee.jpg?1594720760)
プロ初出場のピッチは試合終了間際のたった10秒ほど、インプレーとなるゴールキックが蹴られて試合終了という何とも残念な出場となった山本選手。その足元は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO2でした。