サポーターにとっては待ちに待った週末がやって参りました。東京を中心に新型コロナウイルスの感染確認者が急増しているこのタイミングでの観客動員試合の解禁。Jリーグでは本日は1試合、J2の岡山さんと北九州さんの一戦が行われました。
明日以降は観客を動員しての試合がどんどん開催されます。その一発目となったこの試合はいろんな意味で注目されていましたよね。
こうして見ると、適切に距離を保ちながら着席しているように見えますが、意外と距離が近いなぁという印象。明日の他会場の試合もこんな感じになるんだと予想されます。
同じように今日から観客を動員しているプロ野球は座席の間隔空けるっていう考えはないのかな?めっちゃ固まってない?
競技によって、この辺の考え方はバラつきがあるようです。
試合開始前なんだけどこの静けさ。 pic.twitter.com/LVhkAOVBuM
— きびだんご隊長 (@kibidangoo) July 10, 2020
明日以降は観客を動員しての試合がどんどん開催されます。その一発目となったこの試合はいろんな意味で注目されていましたよね。
ミスにも温かい拍手…岡山―北九州でJ有観客再開 #ファジアーノ岡山 #ギラヴァンツ北九州 #ギラヴァンツ #giravanz #Jリーグ https://t.co/nNVdJLktZZ
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) July 10, 2020
こうして見ると、適切に距離を保ちながら着席しているように見えますが、意外と距離が近いなぁという印象。明日の他会場の試合もこんな感じになるんだと予想されます。
同じように今日から観客を動員しているプロ野球は座席の間隔空けるっていう考えはないのかな?めっちゃ固まってない?
野球は席の間隔を空けないんだ。
— UG (@soccerugfilez) July 10, 2020
同じ専門家委員会から意見聴いてる筈なんだが、Jリーグと全然ルールが違うのは何でなんだろうか。 pic.twitter.com/2QdIoBI8ab
競技によって、この辺の考え方はバラつきがあるようです。
さて、先ほど今日の試合を観終わりました。試合の雰囲気はというと、DAZNで観る限りはまったく違和感なし。2294人の観客から発生する拍手とスピーカーから流れるリモート応援の効果もあって、画面越しには普通に試合が行われているようにしか見えませんでした。
きっと現地での感覚はまた違ったものになるのかも知れませんが、黙ってサッカーに集中して「観る」というならこのスタイルもアリだと思います。
いやーそれにしても北九州さん、素晴らしいサッカーをしますね( ^ω^ )