厚生労働省では、平成20年3月高校・中学新卒者の求人・求職・就職内定状況(平成20年3月末現在)を取りまとめた。その概要は次のとおりである。
〔高校新卒者〕
(1) 就職内定者数は17万9千人(前年同期比0.2%減)であり、就職内定率は97.1%で、前年同期を0.4ポイント上回る。就職内定率を男女別に見ると、男子は98.1%(前年同期を0.3ポイント上回る)、女子は95.9%(前年同期を0.6ポイント上回る)。
(2) 求人数は34万6千人で、前年同期に比べ4.0%増加。
(3) 求職者数は18万4千人で、前年同期に比べ0.6%減少。
(4) 求人倍率は1.87倍となり、前年同期を0.08ポイント上回る。
〔中学新卒者〕
(1) 就職内定者数は2千人(前年同期比8.1%減少)であり、就職内定率は74.6%で、前年同期を1.8ポイント下回る。
(2) 求人数は4千人で、前年同期に比べ2.1%減少。
(3) 求職者数は2千7百人で、前年同期に比べ5.9%減少。
(4) 求人倍率は1.47倍となり、前年同期を0.06ポイント上回る。
平成19年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成20年3月末現在)について
〔高校新卒者〕
(1) 就職内定者数は17万9千人(前年同期比0.2%減)であり、就職内定率は97.1%で、前年同期を0.4ポイント上回る。就職内定率を男女別に見ると、男子は98.1%(前年同期を0.3ポイント上回る)、女子は95.9%(前年同期を0.6ポイント上回る)。
(2) 求人数は34万6千人で、前年同期に比べ4.0%増加。
(3) 求職者数は18万4千人で、前年同期に比べ0.6%減少。
(4) 求人倍率は1.87倍となり、前年同期を0.08ポイント上回る。
〔中学新卒者〕
(1) 就職内定者数は2千人(前年同期比8.1%減少)であり、就職内定率は74.6%で、前年同期を1.8ポイント下回る。
(2) 求人数は4千人で、前年同期に比べ2.1%減少。
(3) 求職者数は2千7百人で、前年同期に比べ5.9%減少。
(4) 求人倍率は1.47倍となり、前年同期を0.06ポイント上回る。
平成19年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成20年3月末現在)について