惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-202-JFKメモリアルモニュメント ダラス旅行PART-20

2007-03-19 | 旅行
  J・F・ケネディー記念のモニュメント

  




               




  



  
  ↑中央に書かれた文字



  
  入り口にあった説明文の石板。長い文章の最後の部分、とても印象的でした。


  帰り道    雲行きがあやしくなってきました。  
  
  
  一つ星の旗はテキサス州旗。 ローンスターの愛称で親しまれています。



  
  ↑のガードの上を走る貨物列車。事件のあったビルの真向かいです。



  
  赤レンガの街とは対照的に高層ビルが立ち並びました。


  ここを訪れたのは2月23日(金)午前中でした。
  生憎の曇り空でお天気が気になったのですが、見る見るご覧のような真っ暗な空になりました。
  雨にこそ降られませんでしたが、急いで車を走らせ帰宅しました。
  そしてこの翌日があの黄砂の日、トルネード警報が出されていたそうです。
              

-201-赤レンガの建物の多い街  ダラス旅行PART-19

2007-03-18 | 旅行
  
  あの付近
  
  




               
                         ヨーロッパのお城を思わせるような建物でした。



  




  
  横文字の看板、とてもグラフィカルで好きなんです。必ず何枚か撮ってきます。



  


  昨日は200回節目の更新に沢山の方々からお祝いのコメントを頂きありがとうございました。  
  皆さんから比べますとまだまだ200回を通過したに過ぎません。次は500回を目指して新たな歩みです。
  どうぞ宜しくお願いいたします。
                                 

-200- R君の誕生パーティー   ダラス旅行ー18

2007-03-17 | 旅行
   
  R君の誕生パーティーに便乗して  (ブログ開設200回目の更新)

  お誕生日パーティーはさよならパーティーをかねて一日遅れになってしまいました。   
  部屋の飾りも終えてお客さんを待つばかりです。

               
               大勢のお客さんが見えました。

  
  これ、ベトナム風のケーキなんですって。ベトナム人のパテシエにオーダーした物なんだそうです。
  皆さんアメリカのケーキってご存知ですか?正直食べられた物ではありません。砂を噛むようなじゃりじゃりしたお砂糖が残るんです。
  そう思って手を出さなかったのですが、元フランス領のベトナム、フランス風の美味しいケーキでした。色はベトナム色!(笑)


  
  パーティーも終わりに近づき、何と言ってもハイライトはR君のキャンドル消し。お友達も見守っています。

   
  セレモニーが終ればご覧のとおり。

  
  大人のパーティーはまだまだ続きました。後日改めてパーティー料理のご紹介です。


               
               パーティーの間中外に出されていたベン君、やっと部屋に入れてもらいました。
               僕もそっちへ行きたいよ~~! R君はケーキで汚したTシャツを着替えご覧の通りです。


  
  ボクにもご馳走欲しいよ~~!  どんなにせがまれても、健康維持の為に、このスタイルを保つ為に、ご馳走をもらえない事は
  知っているようです。


  
  やっとベン君の食事にありつけました。凄い食欲です。  


  パーティーは帰国前日、大勢の方が集まって賑やかに催していただきました。何と言ってもこの日の主役は
  前日がお誕生日のR君でした。前日からパーティーショップで色々なパーティーグッズのお買い物。
  風船は当日パパが取りに行きました。日本の子供のお誕生会より大掛かりです。
  この日、ガーデンパーティーの予定でしたが、前にUPした黄砂の空になってしまい急遽室内で。
  メキシカンバーベキューはパパがガレージで頑張って焼いて運んでくれました。  
  何よりも驚いたのはプロのシェフが来てくれた事でした。
  ベトナム料理の美味しかった事!皆さんからは『又お出で下さい』と嬉しいお言葉でした。


  ブログ開設200回記念UP
  昨年7月10日にブログ開設以来今日が200回目の更新となりました。あっという間でした。   
  皆さんの温かいコメントに支えられながら、途中くじけそうになりながらも何とかここまで参りました。
  これからもマイペースで参ります。よろしくご指導下さい。ありがとうございました。

  『継続は力なり』 『動かなければ出会えない』をモットーにこれからも歩み続けます。            

-199- The 6th Floor Museumu② ダラス旅行ー17

2007-03-16 | 旅行
  PRESIDENT DEAD !

  
  このアーチ型の窓から銃口は向けられた。  



  
  事件現場を訪ねる市民や観光客は、今でも後を絶たない。



  
  現場検証と見まごう程の人もいるのには驚きました。



                       
                      近くのケネディーメモリアルモニュメントにあった現場地図。
                      石に刻まれていました。


  
  当日のダラスタイムス ヘラルド  写真はラブフィールドで大統領の到着を歓迎する市民です。


  1963年11月22日、初の衛星中継がこんな1報になろうとは!  世界中に衝撃を与えました。
  フロンティア精神に燃えた若き大統領、JFKの余りにも短い46歳の最期でした。

  今日はとても気の重いUPとなりました。
  もう一度メモリアルモニュメントと付近の画像を予定しておりますが、明日はガラリと雰囲気を変えて
  息抜きを致します。 何故なら私のブログ開設200回目の更新記念日なんです。
  明るい話題で行きたいですから!!!
                        
  

-198- Tth 6th Floor Museum① ダラス旅行16

2007-03-15 | 旅行
  忘れはしない、1963年11月22日        Remembering Jack

  
  このビルの6階にあった教科書倉庫の窓から



  
  あの、アーチ型の窓から、若きケネディー大統領は撃たれたのでした。



               
            この教科書倉庫のあった6階は今 The Sixth Floor Mnseum として、当時を生々しく伝えています。



   
  ミュージアムショップにはJohn F.kennedy 関する書籍や様々なグッズが売られていました。 
  私は当日と翌日のこの大事件を伝える新聞の復刻版を買いました。それと、私でも読みやすい絵本とボールペンです。
  


   


  ダラスを一躍世界中に知らしめた忌まわしきこの事件、私はこの地を7年前と今回、二度訪れました。
  ここはダラスのダウンタウンで古いレンガ造りの建物が多かったのですが、再開発で大分趣を異にして
  おりました。次回は、一寸辛いのですが・・・、現場周辺をUP致します。
          

-197- ボクの部屋     ダラス旅行PART-15

2007-03-14 | 旅行
 
  子供の部屋

                




  




               


  アラモで何やら重苦しい歴史の話になってしまいましたので、今日は気分をがらりと変えてお気楽に!

  『ボクは乗り物が大好きです。電車も自動車も。消防車、ポリスの車、郵便車、バス、クレーン車、ショベルカー、
  ダンプ、何でも持ってるよ。自分でだって積み木で作っちゃうんだ!』なんて言ってます。
  部屋の中いっぱいに散らかして、それでもみんなが集まるリビングが良くて、散らかしに来ます。
  私達が行っている間に3歳の誕生日を迎えました。
  バイリンガルです。パパとママとは英語、ママとは日本語、そしてグランパ、グランマとはベトナム語で話します。
  
  羨ましくなりました!
  大人になっても使えるダブルのベッドが入っていて、クローゼットもバスもある自分の部屋。
  私、自分の個室無いですw。何時も書斎が欲しいと思ってるんです!
        

-196- アダモの砦 2  ダラス旅行PART-14

2007-03-13 | 旅行
 

  テキサスの自由の聖堂と呼ばれているそうです。
              
               




  




  




               




  




  




  


  メキシコの独裁政権を樹立したサンタ アナが支配していたこの地で、1836年にメキシコから独立を願って
  反乱を起こし奇跡的な勝利を収めたこの場所は、テキサスのみならずアメリカの自由の聖堂として今なお
  崇められております。 入場者は脱帽をしなければなりません。
  訪れたこの日2月22日は沢山の小学生が先生に引率され見学に来ていました。
  
  建物の内部には当時の弾痕が沢山残っており、屋内の銃撃戦の凄さを物語っていました。
  又ここには世界主要言語のパンフレットが用意されており、勿論日本語版もありました。
       

-195- アダモの砦 1 ダラス旅行PART-13

2007-03-12 | 旅行
  
  歴史に名高い『アラモの戦い』の地、これがアラモの砦です。 

   旅行レポート13回目にしてやっと辿り着きました!
  




  
  1836年、運命の13日を闘った砦です。元々はスペイン領、伝道者やインディアンからの改宗者の拠り所として使われていたものでした。
  いわば教会です。



  




  




               
                     この建物は現在の地に1724年建設が始まったそうです。  
                      素晴らしいヨーロッパの建築様式のレリーフが施されています。
 



  テキサス州、サンアントニオに国立記念物としてアラモ(スペイン語でポプラの意)の砦として保存されています。
  元々教会で、要塞化されたスペイン人の定住地でもありました。
  建物は石造りで、高さ約3メートルの塀で囲まれていたそうですが、
  現在は塀が無く廃拠になって保存されています。  
  詳しい歴史をお知りになりたい方は下記URLをご覧下さい。
  上記文章も下記URLより抜粋して記載いたしました。  次回もう一度アラモの砦をUP致します。

     http://karins14.hp.infoseek.co.jp/aramo.htm                      

ー194-  LA VILLITA  ダラス旅行PART-12

2007-03-11 | 旅行
 
  スペイン風の建物にメキシコの手工芸品が所狭しと並んでいました。

  




  




               




               




  




  




   
   こちらに来て初めて見かけた猫ちゃん。大の猫好きのブロガーさんが居ります。貴方と貴女のために特別出演です!
   これ、真っ白な顎鬚なんでしょうか? この猫ちゃんもメキシカンなのかしら・・・。
 


  サンアントニオの街の一角に「LA VILLIATA」と呼ばれるヴィレッジがあります。↓のリバーサイドのおしゃれな
  カフェから歩いて近くです。この一角だけはまるで趣を異にしたメキシカンの匂いです。
  沢山のお店があったのですが、何処も撮影禁止です。
  素敵な織物や刺繍のタペストリーやポンチョなど興味をそそられる物がありましたが、何れも明るい太陽の下で
  こそ生きる色彩、今回は眺めただけです。たまたまアルマジロの愛嬌のある木彫りの置物を見つけお土産に買
  いました。すかさず、チョッとだけ写真撮らせて?とお願い。
  慌てて撮った写真、ピンボケでした!雰囲気だけ味わってくださいね。
  
  次回はいよいよアラモの砦です。こちらも歩いて近くです。
                    

-193- リバーサイドのおしゃれなカフェテラス    PART-11

2007-03-09 | 旅行
  ブランチ客を待つおしゃれなカフェレストラン 


  




               


               あまたあるカフェの中でもとっても品のある素敵なカフェレストラン、
             モザイクタイルのテーブルもパラソルもとてもシックでした。
             お気に入りを最後にリバーサイドにお別れです。
  
              
              これからメキシコやスペインの民芸品が並ぶビレッジに寄って、
            いよいよアラモの砦に向かいます。