3月3日 雛祭り
旅行から帰り風邪を引いてしまい、今年はお雛様飾れず仕舞いでした。
仕方なく以前に描いた吊るし雛の大きな軸をかけました。
皆さんにご覧頂くのは一日遅れになってしまいますね。
ダラスの黄砂で皆さん息が苦しくなりそうだったのではないでしょうか?
私も気分転換したく、急遽番外編を登場させました。
これは伊豆稲取に古くから伝わる吊るし雛です。
段飾りのお雛様の両側に1対で飾る物です。一つ一つ古布で丁寧に出来ています。
生まれた子供や孫へ、無事の成長を願って心を込めて作り贈ったのが始まりだそうです。
初めて目にした時とても感動し、描いてみたくなりました。
この時既に目を患っていたのですが、絵筆を捨てようと決心して描いた最後の作品です。
飾り物なので、自分の何時もの作風とはあえて違えて、綺麗に描いたものです。
何時でも飾れるよう、大好きな金子みすずの詩を添えました。私にとっては記念のものです。紅
明日から又旅行記に戻ります。サンアントニオからのリポートです。
旅行から帰り風邪を引いてしまい、今年はお雛様飾れず仕舞いでした。
仕方なく以前に描いた吊るし雛の大きな軸をかけました。
皆さんにご覧頂くのは一日遅れになってしまいますね。
ダラスの黄砂で皆さん息が苦しくなりそうだったのではないでしょうか?
私も気分転換したく、急遽番外編を登場させました。
これは伊豆稲取に古くから伝わる吊るし雛です。
段飾りのお雛様の両側に1対で飾る物です。一つ一つ古布で丁寧に出来ています。
生まれた子供や孫へ、無事の成長を願って心を込めて作り贈ったのが始まりだそうです。
初めて目にした時とても感動し、描いてみたくなりました。
この時既に目を患っていたのですが、絵筆を捨てようと決心して描いた最後の作品です。
飾り物なので、自分の何時もの作風とはあえて違えて、綺麗に描いたものです。
何時でも飾れるよう、大好きな金子みすずの詩を添えました。私にとっては記念のものです。紅
明日から又旅行記に戻ります。サンアントニオからのリポートです。