チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

見ているのに見ていない

2021年06月05日 08時17分42秒 | 日記
昨日昔の弟子から購入した手製のラーメン費用を銀行から振り込んだ
時々応援気分で購入し知人に配っている
美味しい
それはともかく、いつも振り込んでいるので振込先が登録されていて、目が名前の音を読んでそこを呼び出し振り込んだ

いつものことだが確認してない
思いがけない人から電話があり
「このお金もらっていいのかな」と冗談で言う
「えっ何の話?」
「比佐子さん間違えて振り込んでいらっしゃるのよ」
「はあー?」
急いで通帳を見る、ほんとだ! 一段上の名前に振り込んでいる

結局は久しぶりだからお会いしておしゃべりしようか、その時返金するね
ということになったが(ああー良かった)

お会いするのはうれしいけど、もし返金手続きをしていただくとしたら、面倒だ銀行まで出かけ、手続きをする。人の失敗のしりぬぐい
その話若い友人に話したら
「インターネット入金にすればいいんですんよ」
と何の懸念もなく言われた
そう今はそんな時代だ、なんでもスマホやパソコン上で片付く

しかし失敗で気づくことも多い

「見ているのだけど、見ていない」
という自分の癖に気が付いた。目が泳いでいてそのものに止まっていない
見たものを脳が理解するという作業やっていない

事務的能力おいうのは、見えるものを見たという確認なのだと改めて知る
見ることも右脳で見る、左脳で判断する、この二つの作業が出来ていないと「見た」とは言えない

毎日毎日ご親切に教えていただいている(誰に?きっと神様、宇宙といってもいい)
100点満点いただける日は永久に来ないと思うけど、こうやって気づかせていただくことで、少しは人として進化していくのだろうーーーね

所でその弟子の作るラーメンは丁寧でこころ配りが素晴らしいし味も抜群 
北海道の滝川市「繭」
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奇跡を楽しむ

2021年06月04日 10時02分09秒 | 日記
今この世の中、不安が募っている日が多いと思う
希望の見えない毎日を送っているかもしれない
不安を抱えて過ごす一日も、楽しくうれしく過ごす一日も同じ24時間

不安を感じるとき「なぜ?」と問答する
大体自分がこうしたい、こうなりたいということになっていない時、不安や怒りを感じる
不安や怒りを感じるそのことが「不遜」「傲慢」と思うようになった

何故なら植物や動物、また昆虫に至るまで、人間以外の生き物は「与えられたことに満足して」いきている
生きるためには食料を探し、その食料が余ったら他に回している。ねぐらも自分で探し、ひたすら生かされていることに順応している

欲を持つから進化があるのだと思う
しかし自分がよければという蛾欲になってくると世の中のすべてを亡ぼすことになる
今まさに我欲で生きる人たちと、与えられたことに感謝する人たちの分かれ目の時代だ

本来日本人は我欲を持たない人種だと思う。だからこそこれからの世界の中心になっていくのだろう

それにしても私たちがこの世に生を受けたことと自体が奇跡
更に日本人としてこの国に生まれてこれたことも奇跡
この奇跡を生かして生きることが、この世に生を受けたことに感謝することかもしれない

西欧の文明にあこがれ、受け入れて生きる時代は終わり
自分が選んで生まれてきたこの国の文明の発信こそが、神の意志に適うという気がする
海山川大自然の恩恵をこんなにもたくさん与えられている国

奇跡に感謝
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着物が繋ぐもの 425

2021年06月03日 09時45分34秒 | 日記
日本という国は本当にすごいと思う
フランス貴族に愛された美しい絹 蚕の名は「セヴヱンヌ」
フランスではとっくに種が絶滅していて飼育がかなっていない
しかししかし、日本ではしっかりとその命を繋いでいた

一昨年その糸を見た
名前の通り真っ白で美しい、しかし繭が小さく糸の量が少ないのでフランスでは使用価値がないとされた
もともと張りのある洋服用の絹なので、着物のように長尺の糸がとりにくかったようだ
しかしこの蚕の種を日本の蚕糸科学研究所はずっと種を育てていた
ここが日本人のすごい所だし「絹は日本」という誇りでもある

そのセヴぇんヌを東京農工大の蚕の研究家横山準教授に
昨年
「ねえ先生フランスの種セヴぇんヌで飼育してみない?」
「ああ先日布になってるのを見ましたよ」
「綺麗だったでしょう?」
「でも着物にはどうかな?」
「でも飼育してみましょうよ、研究所の先生にはもう横山先生が飼育するって言っちゃった」

と強引に押し付けたけど、横山先生は蚕を愛してらっしゃるので、嬉しそうだった

そして先週
「孵化しましたよ」
と連絡があり、早速4日の金曜日会いに行く
ただ会うだけではなく、今毎日行っている「カラーリアムライブで」その姿をお届けする予定
そしてほんの少し桑の葉と共にいただいて帰るつもりフフフ、セヴぇンヌちゃんと寝食を共にするんだっ

スカイガーデンには桑の木を5本も植えていて、蚕の飼育には困らなかったけどなあーー今はねえよ
でも優しい横山先生は桑の葉を送ってくださるという(涙)

世界の養蚕の指導者は日本人が最高。ブラジルの絹が今世界で一番素晴らしいが、日本の農学博士たちの手によってきちんと飼育方法を教えられたから、鐘紡が中心になっていた
北朝鮮の絹も素晴らしいという評価、其れも日本人の指導。
セブ島でも日本人の指導で養蚕が行われているs蚕の命を繋いでいるのは日本の人たちだ

養蚕という一次産業もこれからの時代大切になる
正しい蚕の研究に励んでいらっしゃる先生方に感謝
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日本は渦中にいる

2021年06月02日 08時15分18秒 | 日記
イギリスはよほど中国が憎いのだろう
クインエリザベス号を出港させてインド洋に向かっている
ここの所日本の自衛隊もあわただしい
横須賀などアメリカの基地の近くに住む友人たちは
「最近は飛行機が激しく飛び交っている、何か起きるんだろうね」
起きるどころかもう起きている
それは私たちが知らされていないだけ

武漢での生物兵器の漏洩だという証拠が確認されればすぐにでも戦闘開始になるところまで世界は緊張をしている

変化は徐々に来ると思っていたが、どうもそういうことではないらしい。

備えあれば患いなし

この国に生まれたことに誇りを持てる日々を送りたい
日本という存在があらゆる国に平和を示せるような、尊い魂を持っていることを示したい
世界のあわただしさの中で、そこだけが清く澄み渡り、争いの愚かさを日本という国の存在そのものが示せるといい

歯には歯を
目には目を
という教えではなく
「全ての物に愛を」
この教えこそが日本人そのもののはず

日本人の底知れぬ細やかなおもてなしの心は、相手の喜びを自分の悦びとするところにある
しかし
人類の平和、地球の存続のためには戦う勇気もある

しかしあまりにも自己中な中国共産党にはきちんと立ち向かわなければならないであろう
成敗するのではなく、あなたは宇宙法則に適った生き方ではない、ということをきちんと知らしめる役目が日本かもしれない

それほど相手国はやわな国ではにけど、「愛」こそがすべてに打ち勝つ
先人たちが言っていた
「あの世にはお金持っていけないよ」がすべて

人々の緊張は次元上昇をしている地球にどんな影響を与えるのだろう
ノー天気でいるのもいいのかもね

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風向きが変わった

2021年06月01日 08時05分16秒 | 日記
動かしがたい証拠が次々メジャーマスコミの記事になってきた。といっても日本ではない
ロンドンタイムズ、デイリーメール、サンデータイムなどのイギリスのメジャーマスコミが積極的
HiVワクチンを作った、アンガス・ダルグリッシュロンドン大学の教授とバイオの専門家ビルが―・ソレンセン博士の共同研究の論文が近じか発表をされるらしいが、その一部を以上の新聞が取り上げていて、今世界でもちきりの話題

それにはハンデミックは人工説とはっきり言っている
武漢研究所で人工的に作られその菌をわざと漏洩させたという証拠だ
では研究者はどうして菌に侵されないのか

それを語ったのは、去年の春この武漢からアメリカに亡命したLi-Meng Yan博士は昨年春内部告発でアメリカのFOX(保守系のテレビ)で「このハンデミックはWHOと中国解放軍の手によって作られ、漏洩させた」と訴えたのだが他のマスコミにはブロックされていた
そして5月21日再度FOXニュースに出演同じ内容を話し「武漢の研究者や、中国の高官に感染者がいないのは、予防のヒドロキシクロロキンを飲んでいるから」と話した
感染率が高いのはすべてプラスのアミノ酸を使っているので、マイナス電荷にくっつきやすい。免疫の下がっている人、持病持っている人は体がマイナス電荷をもっているので感染率が高いそうだ

博士たちは去年から発表をしているのだが、どこも取り上げてもらえなかったという。ここへきてメジャーのマスコミが取り上げてきたことは風向きが変わったとしか思えない

昨年春トランプ大統領は
このハンデミックにはワクチンではなく、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンの使用が効果的と訴えていた姿が今こそ正しいと思う
インドではこの二つの薬が効いて落ち着いた

ワクチンに関してはどうか調べてほしい
心ある研究者は動かぬ証拠を科学的に見つけ出し私たちの命を守ってくれている

チャ子ちゃん先生も及ばずながら(笑)
原稿をそっちのけで、昔仲間のジャーナリストたちの取材ニュースをあれこれ聞いては調べている
ぼつぼつ原稿書きにもどらないとーーーーなんだよね
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