本日はスカッとした青空を窓から眺めながら「防災セミナー」に早朝から参加
3時間ありとあらゆる防災についての注意や心がけを聞いた
確かに最大風速60メートルの台風が来るぞ来るぞと4日前から煽られていた
そして今回は川の氾濫が多く、そのため命を落とした方や、怪我をされた方、家を流された方など犠牲者が出ている
更に都心ではデパートの休業を始め、交通機関が完全に止まった
この二日間でどれだけの経済が滞っていたか小さな店は今後が不安であろう
追い打ちをかけるように野菜や魚なども都心には届かず、届いてもきっと値が上がっている
いまや地震台風はすべて人工であるという説が多いし、実際にそれに携わっている人の話も聞いて「嘘だろう?」と疑ってもそれを打ち消すことができないほど信憑性がある
熱帯低気圧が台風になるためには色んな要素があるようだが、地球温暖化の
弊害が台風を促進していることは事実、しかしそれを逆手にとって人工地震や人工台風ができているらしい。科學はそこまで発達し、自然の循環を蔑ろにしている
冷房暖房で外側に温度を高め、道はすべてコンクリートで覆い、また山の樹木を切って、杉ばかり植えたために、土はもろくなり空気も汚れたままで土の温度も下がらない。更に田んぼが少なくなり、今回のように雨の量が多いと田んぼが水をためてくれるのでいきなり余った水が川に流れ氾濫することも少ないがそれも心もとない。
田んぼや小川の周りにマコモを植えて水の加減をしたり、水を美しくしていたが、今はテラコッタで土を覆っているので水は寄り道できず直流する
いま自然災害と言っている殆どは人間が起こしている災害だとチャコちゃん先生は思う。
だから防災の知識の前にもっと地球を自然を生き返らせ、人と自然の共存共栄に手を染めることが重要だと、今日は防災セミナーを受けてつくづく感じた
なにか手当ばかりが先行し、元の原因が疎かになっている昨今、防災の知識は必要だがその前に私達はもっと自然をいたわることを考える事が重要だ。
そうしないとますます付込まれる。
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