チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

瀬戸際にいる私達

2021年10月14日 10時00分33秒 | 日記
ワクチン強制に反対して木原功哉、南出喜久治弁護士が原告で東京地方裁判所に「武漢ウィルスワクチン特例承認取り消しなど請求」の訴訟をした。その裁判が先日行われた

26席の傍聴席に全国から数百人の応援者が集まり、入れない人たちは地裁の外で経緯を見守った
やっと席には入れた人の話では、裁判長はマスクの強制は任意、消毒も任意と述べて開廷。ところが木原弁護士が趣旨を述べ始めると裁判長はいきなり怒鳴りだし、他の裁判官によって木原弁護士は廊下に放り出されたのだそうだ。しかも廊下に投げ捨てられ顔がスリムけたという

みんなは何が起きたのかあっけにとられ、中には泣き出すご婦人もいたとか。その様子はマスコミでは「混乱が生じた」という原告側に非があるような記事になっていたが、事実はま反対

海の向こうアメリカでもパイロットたちが、バイデン大統領が勧めるワクチン強制に反対の声を上げている
フランスでも、イタリアでもデモが続いている。その国に住んでいる人たちが送ってくれる写真やニュースはここの所ひっきりなしになってきた

マスクはもう意味がないということは多くの人が認識している、ワクチンもその中にある毒性について勉強した人が増えてきた
其れなのに政府や企業はmaskの強要、ワクチン接種を強制する態度を強めている

何が怖いかと言えば
強制を鵜呑みにすることで、人としてのすべての自由を奪われることだと思う
戦争中の不自由さを垣間見ている世代は、何をしても当局の目が光り、其れこそ長いきものの袖を、街角で監視しているおばさんに鋏で切られるようなことが起き、政府の方針に少しでも異を唱えると牢獄に直行。親しいと思っていた人がスパイ活動をして、当局に告げ口する。楽しい生活は一切消えていく

強制を鵜呑みにすることで私達は自由と、明るい未来を失う。今そこに手の届くところに、輝かしい未来が見えるのに、好きなことをして楽しく暮らせる日々がすぐそこにあるのに、「不服従」でチャ子ちゃん先生は明るい未来の方を手に入れるぞ

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