宇宙のこっくり亭

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アルクトゥルスの天使

2009年09月26日 | ラー文書 プリズム・オブ・リラ


夜空に輝くオレンジ色の一等星、アルクトゥルス。シリウスと同様、地球から見て五本の指に入るほど明るい星だけに、古来から有名であり、様々な名前で呼ばれてきた。

「プリズム・オブ・リラ」によれば、アルクトゥルスは単なる星ではない。それは「時空の扉」であり、「時空の交差点」。星というより、「天国」に近い存在なのだ。

アルクトゥルスは、癒しの星。地球上で誕生するすべての魂は、生まれる前に必ずアルクトゥルスの領域を通過するという。地球上の生と死によって受けた苦痛は、ここで深く癒される・・・。

ここには、琴座系から、奉仕を指向する意識が集まっている。アルクトゥルスの意識たちは、非物質のエーテル的な存在だ。その波動は、主に第六密度であり、キリストやブッダの波動とされる。彼らが地球人の前に現れるときは、しばしば天使の姿を取るという。

アルクトゥルスの意識存在たちは、もはや通常の肉体的な生存を経験することがない。ただし、「ウォークイン」と呼ばれる形での生存が、稀に起きるという。

ウォークインとは、宇宙人の魂が、地球人の肉体に入りこむことだ。人生に嫌気がさした地球人の魂が抜け出し、代わりに宇宙人の魂が入りこむ。「選手交代!」という感じ。宇宙からの移住者である「ワンダラー」と異なり、純然たる意識的な訪問者である。「臨死体験のあと、人格が豹変して別人みたいになった」という人がいたら、要注意だ!?

アルクトゥルスこそは、地球が目指すポジティブな意識進化の到達点。アルクトゥルスに向かって、いざ、光速前進!!・・・といったところか(笑)。
 
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