全身に分布する7つのチャクラのうち、一番下にあるのが、ムーラダーラ・チャクラ(第1チャクラ)。
「根っこにあるチャクラ」ということで、ルート・チャクラ(根のチャクラ)とも呼ばれる。・・・ていうか、どちらかと言えば、そう呼んでる人の方が多いかもしれない。
7つもあると、端っこが目だつのは仕方ないことで、一番上にある頭部のチャクラ、真ん中にあるハートのチャクラとともに、この一番下のチャクラもかなり有名だ。
このチャクラがある場所は、尾てい骨。背骨に沿って人体をタテに貫く脊髄(せきずい)の一番下の位置にある。ここは生殖器官があるだけに、いろんなホルモンの出どころでもあるけど、神経も集中していて、「尾骨神経節」と呼ばれる、ひとつのコアになっている。
知性や認識力を伸ばしたければ、頭部のサハスラーラ・チャクラやアジナーチャクラ。体力や健康を伸ばしたければ、ムーラダーラ・チャクラを開発するといいらしい。もっとも、個人的には、どうしても眉間のチャクラに意識が集中してしまい、下の方のことまでは考えてこなかった、
でも、「これからは感性や愛情がクローズアップされる時代」として、ハートチャクラへの注目度が高まっているのと同様、ルートチャクラも、「地球と根っこでつながるチャクラ」として、スピリチュアル界で話題になることが増えてきた。それは、「地球のコアから電気のコードみたいなのが伸びていて、それが自分のルートチャクラとつながっている」というイメージを強化するもので、「グラウンディング瞑想」と呼ばれている。
それ以上に注目されるのは、ここに「クンダリニー」と呼ばれる強力な生命エネルギーが眠っている・・・とされること。
このエネルギーの開発に成功すると、会陰部でトグロを巻いていたクンダリニー蛇が、脊髄に沿った通路・「スシュムナー管」を通って一気に駆け上がり、「チュド~ン!!」とばかりに脳天を貫くという。気持ちよく昇天したい人には、オススメだ。
この「クンダリニー覚醒」を体験したい一心で、長く苦しいヨーガの修行に取り組んでいる人は少なくない。「私は、クンダリニーのエネルギーを溜め込むため、徹底的に禁欲しています」という人もいる。禁欲してエネルギーを溜め込み、いつの日か、大バクハツさせるのだ・・・!?
このクンダリニーのエネルギーは膨大なもので、性的なエネルギーとして活用すれば、スーパー絶倫男も夢じゃないという話だ(・・・ちょっと古いかもしれないが、この話を聞いて、『チョコボール向井』という人のイメージが脳裏に浮かんだ)。
ムーラダーラ・チャクラを開発した結果、異性を見てムラムーラと性欲が起きてくる。それもまた、結構なことなんじゃあるまいか・・・と思ったが、そういうワケでもないみたい。このチャクラが関係するのは、性欲や生殖力というより、もっと根源的な生存本能だとか、種族維持本能なのだという。ずばり、「食欲」という人もいる。性欲が関係してくるのは、ひとつ上の「スワディスターナ チャクラ」だという。
高所恐怖症の人が高いところに上ったときなど、生命の危険を感じるようなときに、ルートチャクラが反応し、こわばってしびれることがよくある。いわゆる、「○○が縮み上がる」という状態だ。
それを見ても、ルートチャクラが生存本能と直結していることがよく分かる。
ルートチャクラの鍛錬により、生命エネルギーを活用すれば、「病気も治ります」とか、「大幅に若返ります」という話だ。まったく、想像以上に奥が深い・・・。
僕は特許が40以上あり、その他にも発明をするけれど、その論文発表会では、
ほとんどの学者等は理解しない。学者たちから罵声が浴びせられる。
だが、それは市場の商品として、真実性を証明してきた自分の過去がある。
発明が立ち現れるとき、思考は止まっている。脳は完全に止まっている。そこは、
人が真我と呼ぶ領域だということ。真我の知識がないころ、発明した瞬間は、
神の足元に触れた!という絶対確実なリアリティーが起こるんだ。
ある医師は、瞑想を体現した人の頭に脳波計を取り付けて、脳波を測定したら、
まったく波形が起こらなかったと言う。それでも会話が成り立ち、仕事もやっている。
だから、右脳開発は効果あるものと言い難い。ベーター、シーター波、アルファ波
なども低レベルなのだと言えるだろう。
チャクラの説明も通俗的な比喩なんだ。チャクラの真意は秘密にされたままだ。
隠語による説明であるし、象徴学的な言い回しだから理解できないだろう。
まあ確かに、この「クンダリニー蛇」の話は、おもしろいなとは思うけど、何度きいても意味が分かんないですね。
個人的には、松果体とか脳下垂体の話が好きです(笑)。
↑
この本が良さそうだ!!
結果として、頭頂のチャクラが開発されました。
そこで感じられたのが、無限の静寂でした。コンサルさんがよく取り上げるクリシュナムルティを含めた
多くの人が、静寂や沈黙について強調していますが、それはこのチャクラの特性であると思います。
そこに思考はなく、静寂と平和だけがあります。また、そこは"神の心"でもあり、
神とわれわれはひとつであるということを、知的にではなく体験的に知ることができます。
その気になれば、超自然能力などもここから発生させることができるのでしょうが、私はほとんど関心がないのでやっていません。
このブロブを読むと、つい黙っては居られなくなり、「静寂」を破って、情報提供と
いう自己宣伝か。
> 頭頂のチャクラが開発されました。
そうであるなら、観る者と観られるものの分離が消えた訳だ。そして、自分の
身体も心も、地上のあらゆる物質も消滅する体験を得たはず。六通力、
八大通力も顕現した訳だ。そうであるなら、おめでとう!(笑)
> その気になれば、超自然能力などもここから発生させることができるのでしょうが、
私はほとんど関心がないのでやっていません。
仏陀や他の聖者の教えによれば、六通力、八大通力とは、サハスラーラに到達
したなら、望まずとも、必然的に顕現する力だと言う。
関心がないからやっていない、と言うのは、六通力、八大通力が得られては
いないことを意味する。
> 神とわれわれはひとつであるということを、知的にではなく体験的に知ることができます。
上記のように、知的に語っているのは、サハスラーラに到達していない証拠。
もっとも、君は、サハスラーラチャクラの座に到達した、と言っていない。君が言う
頭頂のチャクラとは、どこさ?
もっと正確に言うなら、肉体が死滅しないと、サハスラーラには行けないんだよ。
そして、サハスラーラから再び肉体を支配するには、その修練が必要なんだ。
再び肉体を支配する修練がない場合、肉体を復活できないんだ。その修練
方法は、ダイジの本にも書いてない。
もし、肉体に戻れてもサハスラーラに居たら、飲み食いもできないし、会話も
出来ない植物人間と似た状態のままなんだ。だから、ハートチャクラへ降下
しなければ、社会生活は無理なんだ。ただ、本当にサハスラーラへ到達した
なら、世俗が嫌になるし、不自由な肉体なんぞには、戻りたくなくなるもの。
こういうことを書いているのは、何度も肉体死を体験し、サハスラーラを超えたから。
そして、その都度、戻りたくないというのに、無理やり肉体内へ押し込められた
体験があるからだ。
けれども、通行人さんの書かれていることにはよくわかる点が多く、驚きました。私より多くの経験をし、
そして常人では理解できない苦しみを経験されているから、私の軽率な書き込みに我慢ならなかったということでしょうか。
気分を害されたなら、申し訳ありません。
君のような書き込みは、ネットに氾濫している。だから、あえて君を叱ったわけではない。
ただ君の書き込みは、瞑想を習いに来た某女性の書き方とも似ている。その彼女は
「絶対に悪用しませんから、お願いします!お願いします!お願いします!と」懇願した。
涙をタラタラと流しながら。
女の涙に弱い、というのではなく、僕でさえも騙されたんだ。真顔の女の涙にさ(笑)
だから、うかつにも彼女にパワーを与えてしまった。
そして、悪用しない約束は守れなかった。危険なシーターヒーリングと僕が教えた
秘技を混ぜて、自分流の言葉を作り、ネットで荒稼ぎしている。それが結構繁盛して
いるんだ。一度は注意したけど、聞く耳を持たない。
問題の一つは、多くの読者がエセ情報に騙されるということだ。偽りの情報では誰も
幸せにならない。二つ目は、君も彼女と似たような軌跡を描く恐れがあることだ。
しかし、謝罪的な書き込みをしたのは、正直さが残っているのだろ。それを評価して、
生意気的な忠告になったことを、君に謝っておく。ごめんよ。
関連性も見当たりません。けれども、それよりも個人的にあなたに興味を持ったので、メールなどでお話できませんか?
いろいろ体験なされているようで、共有できることもあると思います。
もちろん、お金などは一切絡みませんし、ただできる範囲で情報交換できたらいいと思います。
> お金などは一切絡みませんし、、、、、、
普段は、お金を取るの・・と、いうように思う読者もいるのではないか?
ラグナレク君は、コーヒーとサンドイッチをご馳走してくれたし、二度目は
飲食代の他、交通費もくれた。(笑)
メールだけなら、珈琲&サンドイッチは無さそうだ。(笑)