谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

ドクダミの花(一重&八重)

2018年06月01日 11時29分22秒 | Weblog

 平成30年6月1日(金)我が八千代市、晴天です。
さて本題です。
 散歩道で撮りました。
 ドクダミ(毒痛み:一重)の花です。(以下5月15日~5月27日撮影)
 群生して咲きます。


 アップで撮りました。 可愛い花です。
 4枚の白い花弁のように見える部分は、総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官です。
 中心の黄色い部分は・・・小さな花の集合体です。


 毒を矯める(ためる:収める)・・・毒を止める効能があるところから命名されたようです。
 
 黄色い花の蕾が見えてきました。
 ドクダミの葉や茎を乾燥させたものは、「十薬」という名前の生薬だそうで、煎じて飲むと利尿作用、解熱、解毒の効果があるとされています。



 総苞片が開き、花の蕾が半分見えてきました。


 角度を変えて撮影しました。


 ヤエドクダミ(八重毒痛み)です。
 上方のヤエドクダミは、蕾が見えています。下方は、花が咲いています。


 アップで撮りました。


 随時、花の写真など投稿します。

コメント (2)
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