平成29年10月19日(木)我が八千代市、冷たい雨が降っています。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
セイバンモロコシ(西播蜀黍)です。
イネ科の植物で、ススキに似ています。
若葉には、青酸が含まれているそうです。
セイバンモロコシの花です。
虫がいます。分かりますか。
雄小穂が黄色い葯の雄しべを吊り下げ、両性の方は赤いブラシのような雌しべを出し ている。
上は、インターネットで調べた結果:そのまま載せました。
この写真に当てはまるように思います。
イタドリ(虎杖)です。
別名~スカンポです。
イタドリの花をアップで写しました。
若い葉には、鎮痛効果があり、「痛みを取る」ことから「イタドリ」と名付けられたそうです。
ベニシジミが蜜を吸っていました。
イタドリの実です。
面白い形をしています。
私の故郷:呉市では、カッポンと呼んでいました。
子供のころ、出始めた若い茎の皮をむいて食べました。すっぱかったです。
この茎にある模様を虎の縞模様に見立て「虎杖(イタドリ)」の文字をあてたそうです。
茎は知っていましたが、イタドリの花や実を知ったのは、今回が初めてです。