谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

散歩道の花・・・セイバンモロコシ&イタドリ

2017年10月19日 13時28分55秒 | Weblog

 平成29年10月19日(木)我が八千代市、冷たい雨が降っています。
さて本題です。
 散歩道で撮りました。
 セイバンモロコシ(西播蜀黍)です。


 イネ科の植物で、ススキに似ています。
 若葉には、青酸が含まれているそうです。


 セイバンモロコシの花です。
 虫がいます。分かりますか。



 雄小穂が黄色い葯の雄しべを吊り下げ、両性の方は赤いブラシのような雌しべを出し ている。
 上は、インターネットで調べた結果:そのまま載せました。
 この写真に当てはまるように思います。


 イタドリ(虎杖)です。
 別名~スカンポです。


 イタドリの花をアップで写しました。
 若い葉には、鎮痛効果があり、「痛みを取る」ことから「イタドリ」と名付けられたそうです。


 ベニシジミが蜜を吸っていました。


 イタドリの実です。
 面白い形をしています。


 私の故郷:呉市では、カッポンと呼んでいました。
 子供のころ、出始めた若い茎の皮をむいて食べました。すっぱかったです。
 この茎にある模様を虎の縞模様に見立て「虎杖(イタドリ)」の文字をあてたそうです。


 茎は知っていましたが、イタドリの花や実を知ったのは、今回が初めてです。

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