谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

散歩道の花・・・センニンソウ&ハコベホオズキ

2017年10月07日 11時18分32秒 | Weblog

 平成29年10月7日(土)我が八千代市、曇天で肌寒いです。
さて本題です。
 散歩道で撮りました。
 センニンソウ(仙人草)です。


 花の直径は、4.7cm位です。



 仙人草という名前は、実の先端にある白い羽毛状のもの(花柱:長さ3cm位)を仙人の髭に見立ててついたそうです。 果実の大きさは、約8mmです。


 果実は、面白い形をしています。
 有毒植物のため、馬も食わないことから「馬食わず」の別名もあるそうです。


 ハコベホオズキ(繁縷酸漿:ナス科)です。
 名前の由来は、葉が「ハコベの葉」に似ていることだそうです。


 ハコベホオズキの花です。
 花径約5mmの小さな花です。


 南アフリカ原産の植物で、明治時代小石川植物園で栽培されていたものが、野生化したそうです。


 蕾です。


 右側がハコベホオズキの実です。


 昆虫の顔のようですね。


 随時、散歩道の花など投稿します。

コメント
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