ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

朝から嬉しかったこと

2013年05月18日 | えっせー
 ほんの少し前スタジオのお花を手入れしていたら、道路を歩きながら上を見上
げていたトレーニングの帰りらしい女性と視線があった。
 お互いに「お早うございます」と挨拶した。すると立ち止まって、花を見上げて
「ホントにきれい、とてもステキです」と言われた。
「有難うございます」と答えたが、とても嬉しくなった。
 我が家の外壁のフラワーボックスは、私が植えたピンクの縁取りをした
ペチニュアが、まるで盛り上がるように咲いていて本当にきれいだ。
 長年お花屋さんに任せていたので、いつもキレイだったが、これほど華やかな
ことはかってなかったほどだ。
 生まれて初めて、自分が植えたお花を褒められて、わたしはスッカリ気持ちが弾
んだ。実は夜中に目覚めて、眠れずいろいろ考えて悶々とし、「夜中は魔の時間
起きていると碌なことはない」と、大昔ヒーリングの先生に言われたことを思い出し
飛び起きて朝までずっと本を読んでいたのだ。
 私も通りがけにきれいなお花が咲いているお庭を手入れしている人を見ると、つい
声をかけてしまうが、自分で褒められてこんなに嬉しいものだと実感でき、やはり
ほめ言葉は誰かを幸せにするのだと思った。

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