白にピンクのグラデーションの、何とも愛らしい鉢植えの「ブーゲンビリヤ」
をお花屋さんで見つけ衝動買いしたが、紫の小さな「ベルフラワー」も買った。
二つを並べてしみじみ眺めたが、同じお花でもこんなに印象が違うのかと
何だか可笑しくなり、まるで女性のようだと思った。
同じ愛らしさでも、ブーゲンビリヤは、華やかだがあまり自己主張しないタイプ。
ベルフラワーは小さいけれど、ハッキリと自己主張している感じだ。
すると、昔ある人にこんなことを聞いたことを思い出した。「お花にとって
最も嫌なことは、人に見られないことだ」と。
それって人間でも(ことに女性)同じではないかしら?
だからルックスが良い人は、随分得だと思うけれど、でも、昔の友人達は
美人でも何故か結婚しない人が多かった。
私が以前執筆のため、300人の男性から「どんなタイプの女性が好みか」
と集めたアンケートでは、ルックスは「美人より、愛らしいタイプ」が多かった。
性格面は「明るく素直なタイプ」がダントツだったが、次が「やさしさ」だった。
身長や年齢差はあまり気にしないと言う人が沢山いて、時代によって価値感や、
考え方がどんどん変わるのだと感じたこともあった。
もしもあえて自分をお花にたとえたら、私はやっぱりひまわりだと思う。
あまり華やかでも、きれいでもないけれど、いつもお日様を追っかけて前を向いて
いる。たとえ落ち込んでも、気分転換はバツグンで、立ち直りは素早い方だ。
ナーンテ、朝からすっかりハイになった、実に単純な私だ。
しかし、しかしである。自分を花にたとえるなんて…ここでも自己顕示欲が
強いホンねが出て少々呆れた。
をお花屋さんで見つけ衝動買いしたが、紫の小さな「ベルフラワー」も買った。
二つを並べてしみじみ眺めたが、同じお花でもこんなに印象が違うのかと
何だか可笑しくなり、まるで女性のようだと思った。
同じ愛らしさでも、ブーゲンビリヤは、華やかだがあまり自己主張しないタイプ。
ベルフラワーは小さいけれど、ハッキリと自己主張している感じだ。
すると、昔ある人にこんなことを聞いたことを思い出した。「お花にとって
最も嫌なことは、人に見られないことだ」と。
それって人間でも(ことに女性)同じではないかしら?
だからルックスが良い人は、随分得だと思うけれど、でも、昔の友人達は
美人でも何故か結婚しない人が多かった。
私が以前執筆のため、300人の男性から「どんなタイプの女性が好みか」
と集めたアンケートでは、ルックスは「美人より、愛らしいタイプ」が多かった。
性格面は「明るく素直なタイプ」がダントツだったが、次が「やさしさ」だった。
身長や年齢差はあまり気にしないと言う人が沢山いて、時代によって価値感や、
考え方がどんどん変わるのだと感じたこともあった。
もしもあえて自分をお花にたとえたら、私はやっぱりひまわりだと思う。
あまり華やかでも、きれいでもないけれど、いつもお日様を追っかけて前を向いて
いる。たとえ落ち込んでも、気分転換はバツグンで、立ち直りは素早い方だ。
ナーンテ、朝からすっかりハイになった、実に単純な私だ。
しかし、しかしである。自分を花にたとえるなんて…ここでも自己顕示欲が
強いホンねが出て少々呆れた。