引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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いんどうさち(引頭佐知)日本料理きほん学級2013年1月8日(火)

2013年01月10日 | 和食はじめの一歩教室

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いつもそうですが、材料は基本的に

有機野菜と無添加の加工食品を選んでいます。

しかし、7~8日、地元の自然食品店には、まだ年末

の商品が残っている状態。

通常の品揃えになるのは来週ですね。

数軒走りまわって、野菜を集め、伊勢丹では九条

ねぎをやっと入手しました(嬉)。

あの甘さ、今回の鶏だんご鍋に合うのです。

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下ごしらえをした野菜の色と艶をご覧ください。

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左から里芋、ミニ白菜、白滝、九条ねぎ、ごぼう、三つ葉、

せり、えのき茸、金時にんじん、芽キャベツ、

がんもどき、干し椎茸。

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2リットル(10カップ)のだしが必要なので、

3リットルの水でだしとりします。

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大山鶏をフードプロセッサーでひき、

練り混ぜます。

「100回練ってね。

まるめやすくなるし、おいしくなるから」

130回練ったそうです(笑)

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ふんわりやわらかそうでしょ?

さわってみてください。

弾力もあるんですよ。

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こどものころを思い出すわね。

粘土あそびね。

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調味しただしに入れていきます。

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ごぼうを加えて、よ~~く下煮しました。

だんごもがんもどきも、箸でつつくと、ほろっほろ。

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火を囲み、湯気がみえるお鍋は心もほぐれますね。

コメント
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