魚の焼き物にはいろいろありますが、
魚は足が早いので、
取り敢えず「漬け置き」がおすすめ。
みりん、酒、醤油を合わせた柚庵地に
柚子の輪切りを加えて、1時間以上
漬けておきます。
脂ののった冬の魚、
柚子の香りでさらにおいしくなります。
前夜、お弁当分も焼いておいても。
かつお節、削りたて。
一番だし
試飲
おだしがとれたら、お煮染め、なます、
吸物につかいます。
お煮染め、だし煮込みスタートです。
赤飯は最初から最後まで強火で
1時間蒸します。
途中、3回、小豆のゆで汁を、
手でつかみ(手水といいます)、
パッパ、パッパとふりかけます。
赤飯、手づかみでポイッ
「もち米の香り、歯ごたえおいしい~」
「小豆の香り、こんなだったんですね!」
お赤飯には、玉子焼き
欲しいですよね。
「新婚の方、焼いてくださいね」
と、言いつつ
卵溶いてる人がいます(生徒さん盗撮)。
無事、焼けました。
お1人1枚づつに切り分けてくださいね。
で、焼き物どうしで盛ります。
お煮しめ
盛り付けは、お2人ずつどうぞ!
最後はお椀。
(盗撮2枚目)
お椀を盛ったら、
いただきます! です。
吸物 「吹き寄せ」
すくい豆腐、菊菜(春菊の秋の呼び名)
人参、生椎茸、銀杏、
明るい食卓!
土瓶が雰囲気こわしまくり。
火曜日のこのクラス、空席がございます。
ご希望の方は「初めの一歩教室ご案内」
をお目通しの上、お申込みください。