引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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引頭佐知(いんどうさち)きほん学級 2018年11月3日

2018年11月04日 | 和食はじめの一歩教室

今日は、お持たせが多く、みなさんニコニコ。

右から静岡産の桜えび、豪徳寺の芋ようかん

新潟県柏崎名産のもぞく(もずく)、富山の

おかき。

一番だし、

試飲

幸せの黄金のおだし。

ひじきの五目煮

今日は、伊勢産ひじき、宇和島のじゃこ天、

徳島の蓮根、人参、きぬさや

 

これから炒め煮します。

鯖は頭とハラワタをとり、

さて、3枚にさばきます。

横内さん、挑戦。

きれいよ!

「やったー!」

ひじきの五目煮、炊けました。

かぼちゃのお焼き。

鯖の味噌煮

盛りつけ中。

煮汁をはります。

ご飯が炊けました。

教室で、一番好きな情景は、

生徒さんが

炊きたてのご飯に、しゃもじを入れるとき。

誰もが頼もしく、美しく見えます。

今日は、わたしの好きな小丼風ごはん

お吸い物は、菊菜としめじのお吸い物。

菊菜、しめじ、絹ごし豆腐、吸口は柚子

はーい、できあがり~~♬

いただきます!

もぞく、歯応えといい、香りといい絶品。

今度、取寄せましょう。

かぼちゃが、とってもおいしくなりました。

今日のは、北海道森町のみよい家の。

お土産の桜えびもつかってお焼きです。

ひじきの五目煮

炊きたてごはんに加えて混ぜご飯に

しても。

常備菜で保ちますから、朝、昼、晩、

お弁当にもどうぞ。

 漬物は、

ちょっぴりみずみずしくなった大根を

つかいました。大葉のせん切りと塩をし

新豆のピーナッツも砕いてみました。

食後、

今日は、もう一つ嬉しいプレゼントを

いただきました。

製本プロ・笠井瑠美子さんからの、

なんとなんと「束見本」ノート。

ステーショナリー好きの多いこの

クラス。嬉しくって大騒ぎです。

さて、「束」というのは製本用語で、本の厚みの

ことを「つか」といいます。

束見本とは、本を出版する際、事前に本番と同じ紙

をつかって試作する見本のことで、発注は数冊なので

ほとんどの場合手作業でつくられます。

(説明文の書き写し)

 

表紙は、布ハードカバー、

手触りのやさしさ、上品な色合いの品揃え。

表紙からも手作業のやさしい「手」を感じ

とれます。

美しいので、汚さないようにとか気をつかったり

しそうですが、どっこい、丈夫で柔軟性があり、

開きやすいという使い勝手も重視の、とっても、

つかいやすいノートです。

使い方いろいろです、と瑠美子さん。

ふと、

散歩ノートにして、バッグに入れ、小花や葉っぱ

の押し花用につかうのもいいかなと、柄にもない

こと考えたりして楽しんでます。

 

 

 

 

コメント
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