引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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いんどうさち(引頭佐知)日本料理きほん学級2013年2月2日(土)

2013年02月05日 | 和食はじめの一歩教室

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粕汁につかう塩鮭です。

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牡蠣めしには、ひとくちでいただける

小さな牡蠣をつかいます。

前日、

「牡蠣めしつくるから小さい牡蠣御願いします」と、

下北沢の貝屋さんに注文。

翌日、受け取りに行ったら

貝屋のおかあさんが

「今日、これ仕入れたでしょ。

ちょうど味覚障害の奥さん見えたから、

そうだと思ってね、

『この牡蠣で牡蠣ごはんつくりなさい』ってすすめたの」

「ああ、味覚障害には牡蠣の亜鉛が効くのよね」

「そうなの。

わたしの炊き方付きで買っていただいたのよ(笑)」

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大根おろしで洗います。

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ごらんください、この汚れ。

塩ではここまでは落ちません。

大根には、殺菌作用もあります。

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ほら、きれいでしょう?

洗ったあとの牡蠣の香りはさわやかです。

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大豆がやわらかく炊けたら具を加えますよ。

具だくさんだから五目豆。

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おしらせ係りの猫かつさんちのお庭のみかんです。

大きさをそろえて、器にしましょう!

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みぞれ和えの器につかいます。

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ミックス・ビーンズとほうれんそうのみぞれ和え。

三杯酢を注いでできあがり。

かわいい、かわいい、と大人気。

左の豆。ウリ坊みたいでしょう?

貝豆っていうんですって。

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きほん学級、はじめてのお刺身、

まぐろの角造り。

まぐろは、脂の乗る1~2月が一番おいしいときです。

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わさび、たっぷりです。

薬味は、けちらないでね。

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牡蠣めし、炊けました。

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香りが鼻を刺激します。

牡蠣もぷくぷく。

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小口切りの青ねぎを天に。

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粕汁ができました。

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粕汁をよそったら、いただきましょう。

こちらの天には芹(せり)を。

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いただきます。

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コメント (4)
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