引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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経堂ぶらぶら・11月チェコとロシアの雑貨

2008年11月23日 | ときどき日記

お天気もいいし、

チェコとロシアの雑貨チェックに行きます。

地元・経堂で。

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チェコの雑貨は、lihn-fa

ロシアの雑貨は、ロバロバ・カフェ

両店共、経堂駅北口のすずらん通りを通過し、

恵泉通りに面したおしゃれなお店です。

徒歩10~15分。

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まずは、北欧を中心とした、家具と雑貨のお店、lihnーfaへ。

10月、チェコから仕入れてきた雑貨を再び見に行きます。

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ペーパー・ナプキン

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「クリスマスねぇ・・・」

「なんかあります?」

「ないなぁ」

「見栄、張ってくださいよ」

「ない」

「草ちゃん、クリスマスは?」

「ないです」

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クリスマスといえば、

不幸な少女(わたしです)は、小学校2年で、

サンタクロースが親だったことを知ってしまいました。

わたしには兄と弟がいます。

イブの前、22~23日頃、押し入れをあけたら、

真新しい包装紙の包みが3個・・・・・・。

そのショックといったら・・・・・・・・・・。

親のみなさん、押し入れに隠す場合、見えないところにね。

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さて、今回は、

右のドット模様のカップ、購入しました。

前回購入した、これに合うお鍋がうちにありますので。

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ほら、ね。

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店内の、この色調は、草ちゃん好み。

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世界中にいえることですが、

刺繍やレースはもちろん、

手芸品、作る人が本当に減少しています。

ゆったり、ゆっくり針を進める時代ではなくなっているんですね。

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さて、

このコーナーも茶色の色調。

ほんとに若いのに、渋好みです。

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「ああ、大人の赤、いい色ね」。

「どうぞ」

「いや、まだ大人じゃないんで」

「そろそろ、大人になってください」

「大人にならないで死ぬかも」

「ま、可能性、ありかもです」

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店主・草ちゃん。

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「草ちゃん、隠し撮リしたわ」

「えっ、みせてください。あ、この写真ならいいです」

「う・・・う、うまいなあ、わたし」

「え、だって、実物のままですよ」

「はぁっ?」

「はっ?」

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「ロバロバさんのロシア展行かれました?」

「デジカメ持ってきたから、行ってくる]

「いいですね、わたし行けない。お店があるから」

「2人分、見てきてあげる」

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lihn-faから約300m近く歩くと、

右側に、森繁久弥さんのお好きなうなぎ屋「江川」があり、

その向かいが、

ROBAROBA  CAFE(ロバロバ・カフェ)。

毎週展示の変わるギャラリー+カフェです。

2ヶ月に1度くらいのペースで通っています。

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店主の I さんとイラストライター?のHさんが、

ハバロフスクとウラジオストックに行ってきました。

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なるほど、

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ギャラリーを、ロシアのカフェ風にアレンジしています。

窓辺のカーテン、手前のビニールのクロス、

うーーん、感じが出てます。

クロスの上に赤い本、効いてます。

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ギャラリーの奥がカフェ。

奥に行くと、いつもと雰囲気のちがう店主、I さん。

「ははははははは、どうしたの?」

「この展示にあわせて、ロシア人の格好で働いてます」

「写真、OK?」

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「じゃ、わたしが後ろ向きのを撮ってください、

その方が感じが出ると思うんで」

「ふふっ」

と、Hさん。

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展示のために、ファッションまで凝った、こだわりの写真です。

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下の写真は、マーケットの棚を再現したものだそう。

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このエプロン、

ロシアのいろんなお店の従業員のユニフォームだそうです。

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2人で制作した、ロシア旅行記。

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めっくってみましょう。

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旅行記には、もれなく地図が附録でついてます。

ハバロフスクの地図。

ガイドブックは、ぜんぜんあてにならなかった、

何の役にも立たなかった、

と、

自分たちで作っています。

いいでしょう?

なんでも自分でやります。

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大人の遊びです。

コメント
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