日立市で子供のレース開催のついでに耐久レース参加してきた。
早朝から子供は元気に4kmほどのコース試走と本番に挑む、本格的なロードレーサーに乗る子供達からミニサイクルまで、大人顔負けのダンシングは将来が楽しみだ。
日置さんの娘さん、MUURのフレームに華麗なホーム、TTのスペシャリスト?
見ていて美しい、子供でもこんな無駄の無いホームが取れるとは感激。
キズヅ3に出た港区高輪の小学2年生の子はお父さんお母さんが耐久レースに参加しているから暇で俺の所にきて色々な話を聞かせてくれた、小学生低学年は発想も面白い。
そして俺ら横浜コンビはオープン参加で耐久レースを走る。
目的はレース前日のアンコウ鍋と酒だったのだが、耐久レースも面白いね、皆一緒に走っているし目的がはっきりしているから集中して走れるし、一人で走るより断然楽しい。
そこで意外と年を召された人達が元気良いことに気がつく、この年代の人達ともう一度レースを走るのも良いかな、目標は世界マスターズ選手権、そこで全日本マスターズ競争狂会を立ち上げるかな。面白そうだし。
そんな事を考えながら走るとアドレナリンが放出、心臓がバクバクしながら走るが筋肉は意外と快調だ、練習もそんなにしていないのに走れる、本当は気のせいで自己満足それにしても腰が痛い、選手時代の腰の痛みは筋肉だったが今は腰の骨というか神経が痛い。
でも少しでも自転車に乗ろうと決断。