連絡事項

少し前にあったことだが、俺の名前を使って色々交渉事をやっている奴がいる。
特に企業は注意が必要だぞ。
重要な事は直接出向くか電話だぞ。

自転車乗り方教室

年に数回全国の競輪場を使い子供達に自転車の乗り方教室を行ってきた。
昨年より自分が忙しくなったので東京のサイクリング協会の人達やマイョジョーヌ、バイクナビの協力で開催。
まったく自転車に乗れない子供達が数時間で乗れるようになる姿は見ていて感動ものだ。
ついでに乗れない父兄にも教えて乗れるようになる確立は９９パーセントだ。
この時の問題は子供の自転車の輸送、
関西サイクルスポーツセンターに子供用の自転車を借りる、何十台もの自転車には補助輪がついている為にバスに積むのが大変、普段ロードレーサーを扱いなれている自分達には想像を絶する作業だ、これで今まで最高に遠い所は愛媛競輪場まで運んだのが最高だ。
ここで補助輪をはずすのが又大変、それに子供用なのに重い、子供は大きさがまちまちでサイズが難しい。
この子供の自転車教室は普段東京都内の神宮外延や皇居の周りでも行っています。

自転車教室トラックバージョンも定期的に開催しています、〔フレームバンク〕
今回は沖縄のレース後講習会です、参加してください。

料亭ざくろ

神宮で皇族と言う雑誌を見た、
こんあ雑誌誰が見るのだろうかと思いながらページを開く。
最終ページに料亭ざくろの宣伝が。
このざくろ１９９０年代の強化選手なら判るだろう。
何回かここで食事会があったのだ、そんな所とは夢にも思わなかった。

ツールドフランス体験

ツールのレースがゴールする数時間前に同じコースを走るイベントがある、
大勢の観客をのなかを駆け巡るのが最高らしい。
それに往年のツール優勝者等も一緒に走るらしい。
ゴール後はツールの内部が見れＶＩＰしか入れないゾーンにも入れるそうだ。
ツールフアンにとっては最高のイベント。
昨日これに参加しないかと往年の名選手から連絡があった、人数が集まれば参加しても面白いと思う、詳しくは又紹介する。

マトリックス

マトリックスチームの監督安と村松と少し話す機会があった。
来年はコンチネンタルチームが減るのに選手が不足している、なぜだ。
若手選手には比較的レースで自由度がきくからステップアップするチームとしては最高なのに。
高校から実業団に、その昔は会社が雇用で怪我等で選手を辞めても働く事ができたが、今では契約だからよほどのことが無い限り会社には残らない。
若いうちに競技に没頭すると会社覚える仕事が遅れ同年代からかなり遅れてしまうのが現状、これなら賞金額が少なくなったとはいえ競輪選手を目指させたほうが良いと思われてもしょうがないか。
担任の先生の気持ちもわかる、夢を追い続けた選手に残るものは少ない、お金もかかる、個人でレースを続けると遠征費も掛かるのが現状だ、日本は縦長でレースが行われる場所もばらばら、アメリカほどでは無いが。
スイスやベルギーなどは早朝にでてレースを走り、その日のうちに帰るのが可能だしな。
こんな自転車事情でやる気があれば、いきなりシマノやアイサンに行くよりマトリックスのようなチームは良いと思うぞ、ここで強くなってから更に強いチームに移籍すれば良い、今の時代は昔と違い移籍も簡単。〔昔は移籍は難しかった〕
コンチネンタルの上位チームはスポンサーの関係で若手を育ててじっくりは無理なのだ、即戦力が必要、成績がチームの存続にもかかる。
その昔も成績はもちろん問われた、だが会社の同僚や社員がバスをつなれてレースを応援に来てくれた時代があつた、関西サイクルススポーツセンターの観客は一杯になるほどだった。