兵庫県の但馬地方の米軍機(オスプレイ)低空飛行現地調査・学習集会に参加してきました!

低空飛行現地調査・学習集会 posted by (C)きんちゃん
6月13日は仕事なので、14日(土)のみの参加。神戸を朝7時に出発。午前9時前には朝来市のスカイビラさのうに到着しました。

スカイビラさのう 館長さん説明_01 posted by (C)きんちゃん
前日から参加した人たちと合流。スカイビラさのうの館長さんに、米軍機の低空飛行の実態を聞きました。

スカイビラさのう 館長さん説明_02 posted by (C)きんちゃん
米軍機の低空飛行はひと時よりは減ってきているものの、確実にあるとの事。低空飛行の音で牛のお産で死産になった事、近くのパラグライダーの基地から飛んでる時、低空飛行の米軍機と接触しそうになり、無線から叫び声が届いた事、宿舎から見える稜線より下を米軍機が飛んでいることを目撃した事などなどを聞かせてくれました。
この館長さん、米軍は日本を守ってくれているので必要。訓練も必要だが、人々の暮らしのあるところではやって欲しくない。牛の死産やパラフライダーを楽しむ方々を危険にさらすことは許されないと訴えます。
日米安保を容認する方々とも、「一点共闘」できている情勢なんだなと実感しました。

スカイビラさのう 館長さん説明_03 posted by (C)きんちゃん

スカイビラさのう 稜線を望む_01 posted by (C)きんちゃん
その、スカイビラさのうから、米軍機が低空飛行したという稜線を臨みます。

スカイビラさのう 稜線を望む_02 posted by (C)きんちゃん
稜線の下を米軍機が飛んだというのを再現するかのように、トンビが飛んでくれました。

生野ダム 低空飛行調査_02 posted by (C)きんちゃん
14日の現地調査。最初は生野ダムです。生野銀山の奥にあります。

生野ダム 低空飛行調査_01 posted by (C)きんちゃん

生野ダム 低空飛行調査_03 posted by (C)きんちゃん

生野ダム 西側稜線 posted by (C)きんちゃん
生野ダムの西側の稜線から、ダムを攻撃目標に見立てて米軍機が急降下するとの事。

生野ダム 低空飛行調査_04 posted by (C)きんちゃん

生野ダム 東側稜線 posted by (C)きんちゃん
東側の稜線のすき間を抜けていくとの事。その逆もあり。

生野ダム 管理事務所 posted by (C)きんちゃん
生野ダムの管理事務所。ここの職員さんが何度も目撃しているとの事。

生野喜楽苑_01 posted by (C)きんちゃん
次に、特別養護老人ホーム・いくの喜楽苑で聞き取り。

生野喜楽苑_02 posted by (C)きんちゃん

生野喜楽苑 聞き取り調査 posted by (C)きんちゃん
ここでも、入所しているお年寄りが、米軍機の音に驚き、食事をしなくなる事などが紹介されました。

生野喜楽苑 東側稜線_01 posted by (C)きんちゃん
喜楽苑から東側の稜線。この辺りは音速以上で飛ぶので、音が聞こえた時はすでに機体は見えないとの事です。

生野喜楽苑 東側稜線_02 posted by (C)きんちゃん

多々良木ダム_01 posted by (C)きんちゃん
次は、多々良木ダムの調査。

多々良木ダム 低空飛行調査_01 posted by (C)きんちゃん

多々良木ダム 低空飛行調査_02 posted by (C)きんちゃん
このダムも、生野ダム同様に標的に見立てて急降下してくるそうです。

多々良木ダム_02 posted by (C)きんちゃん
このダムは、コンクリートでなくって、石を積み上げたもの。ロックフェルダムと言うものです。

多々良木ダム_03 posted by (C)きんちゃん

多々良木ダム_04 posted by (C)きんちゃん
このダムは、揚水発電を行う数少ないダムでもあります。

多々良木ダム 管理事務所 posted by (C)きんちゃん
多々良木ダムの管理事務所です。

多々良木ダム 彫刻展示_01 posted by (C)きんちゃん
多々良木ダムの下には、かつて彫刻展に出品した作品が並んでいます。

多々良木ダム 彫刻展示_02 posted by (C)きんちゃん

多々良木ダム 立体最後の晩餐_01 posted by (C)きんちゃん
そしてさらにその下には、こんなオブジェがありました。

多々良木ダム 立体最後の晩餐_02 posted by (C)きんちゃん
まさに、立体「最後の晩餐」です!
続いて竹田でそばを食べて、和田山で学習集会に臨みます。

低空飛行現地調査・学習集会 posted by (C)きんちゃん
6月13日は仕事なので、14日(土)のみの参加。神戸を朝7時に出発。午前9時前には朝来市のスカイビラさのうに到着しました。

スカイビラさのう 館長さん説明_01 posted by (C)きんちゃん
前日から参加した人たちと合流。スカイビラさのうの館長さんに、米軍機の低空飛行の実態を聞きました。

スカイビラさのう 館長さん説明_02 posted by (C)きんちゃん
米軍機の低空飛行はひと時よりは減ってきているものの、確実にあるとの事。低空飛行の音で牛のお産で死産になった事、近くのパラグライダーの基地から飛んでる時、低空飛行の米軍機と接触しそうになり、無線から叫び声が届いた事、宿舎から見える稜線より下を米軍機が飛んでいることを目撃した事などなどを聞かせてくれました。
この館長さん、米軍は日本を守ってくれているので必要。訓練も必要だが、人々の暮らしのあるところではやって欲しくない。牛の死産やパラフライダーを楽しむ方々を危険にさらすことは許されないと訴えます。
日米安保を容認する方々とも、「一点共闘」できている情勢なんだなと実感しました。

スカイビラさのう 館長さん説明_03 posted by (C)きんちゃん

スカイビラさのう 稜線を望む_01 posted by (C)きんちゃん
その、スカイビラさのうから、米軍機が低空飛行したという稜線を臨みます。

スカイビラさのう 稜線を望む_02 posted by (C)きんちゃん
稜線の下を米軍機が飛んだというのを再現するかのように、トンビが飛んでくれました。

生野ダム 低空飛行調査_02 posted by (C)きんちゃん
14日の現地調査。最初は生野ダムです。生野銀山の奥にあります。

生野ダム 低空飛行調査_01 posted by (C)きんちゃん

生野ダム 低空飛行調査_03 posted by (C)きんちゃん

生野ダム 西側稜線 posted by (C)きんちゃん
生野ダムの西側の稜線から、ダムを攻撃目標に見立てて米軍機が急降下するとの事。

生野ダム 低空飛行調査_04 posted by (C)きんちゃん

生野ダム 東側稜線 posted by (C)きんちゃん
東側の稜線のすき間を抜けていくとの事。その逆もあり。

生野ダム 管理事務所 posted by (C)きんちゃん
生野ダムの管理事務所。ここの職員さんが何度も目撃しているとの事。

生野喜楽苑_01 posted by (C)きんちゃん
次に、特別養護老人ホーム・いくの喜楽苑で聞き取り。

生野喜楽苑_02 posted by (C)きんちゃん

生野喜楽苑 聞き取り調査 posted by (C)きんちゃん
ここでも、入所しているお年寄りが、米軍機の音に驚き、食事をしなくなる事などが紹介されました。

生野喜楽苑 東側稜線_01 posted by (C)きんちゃん
喜楽苑から東側の稜線。この辺りは音速以上で飛ぶので、音が聞こえた時はすでに機体は見えないとの事です。

生野喜楽苑 東側稜線_02 posted by (C)きんちゃん

多々良木ダム_01 posted by (C)きんちゃん
次は、多々良木ダムの調査。

多々良木ダム 低空飛行調査_01 posted by (C)きんちゃん

多々良木ダム 低空飛行調査_02 posted by (C)きんちゃん
このダムも、生野ダム同様に標的に見立てて急降下してくるそうです。

多々良木ダム_02 posted by (C)きんちゃん
このダムは、コンクリートでなくって、石を積み上げたもの。ロックフェルダムと言うものです。

多々良木ダム_03 posted by (C)きんちゃん

多々良木ダム_04 posted by (C)きんちゃん
このダムは、揚水発電を行う数少ないダムでもあります。

多々良木ダム 管理事務所 posted by (C)きんちゃん
多々良木ダムの管理事務所です。

多々良木ダム 彫刻展示_01 posted by (C)きんちゃん
多々良木ダムの下には、かつて彫刻展に出品した作品が並んでいます。

多々良木ダム 彫刻展示_02 posted by (C)きんちゃん

多々良木ダム 立体最後の晩餐_01 posted by (C)きんちゃん
そしてさらにその下には、こんなオブジェがありました。

多々良木ダム 立体最後の晩餐_02 posted by (C)きんちゃん
まさに、立体「最後の晩餐」です!
続いて竹田でそばを食べて、和田山で学習集会に臨みます。