きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

米国による盗聴・監視 卑劣な耳目 世界が怒る

2013-10-31 13:39:58 | 国際政治
米国による盗聴・監視 卑劣な耳目 世界が怒る
「自由と民主主義守れ」


米国政府が世界的規模で行う盗聴・監視、通信記録の収集―。元米中央情報局(CIA)職員の告発から各国メディアが報じ、その底深さが日々明らかになっています。言論・表現の自由やプライバシーの尊重と真っ向対立する「大国の悪行」に批判と怒りの声が広がっています。(ワシントン=洞口昇幸写真も)



「イエス・ウィ・スキャン(私たちは探っています)」―。26日、首都ワシントンの米連邦議会前で行われた抗議集会で、こんな横断幕が目に飛び込んできました。
オバマ米大統領が初当選した2008年の大統領選挙で用いた、「イエス・ウィ・キャン」をもじり、オバマ政権をやゆし、強く批判するものです。
友人と集会に参加したミシガン州の女子大学生マリア・パーモンさん(19)は、「いつも政府に監視されているかもしれないなんて最悪です。自由と民主主義を守ってほしい」と語りました。



【イエス・ウィ・スキャン】
オバマ大統領が使った「イエス・ウィ・キャン」をもじり、批判を込めて「イエス・ウィ・スキャン(私たちは探っています)」との横断幕を掲げてデモ行進する米国民=10月26日、ワシントン


米政府機関、国家安全保障局(NSA)の大規模な情報収集が暴露されたのは今年の6月でした。国連本部、欧州連合(EU)のニューヨーク代表部、日本を含む38の在米大使館・代表部の通信を盗聴・傍受していたことも明らかになりました。
最近は、NSAによる情報収集、通信傍受が大規模で継続的なものであることを示す事例が次々と出てきています。
米紙ワシントン・ポスト(今月14日)は、元CIA職員スノーデン氏提供の資料を基に、NSAが米国民の電子メールアドレスなど個人の連絡先情報を、年間数億件収集していると報じました。
国外からの情報収集では、ブラジルのルセブ大統領やメキシコのカルデロン前大統領、中南米14力国もNSAの監視対象に。主要国の政治指導者約35人の電話を盗聴していたことや、世界80カ所以上の米在外公館内でNSAがCIAとともに「特別収集部」という傍受の拠点を設置したことなどが報道されています。

同盟国が抗議
「同盟国、友好国間のこのような行為は容認できない」―。オランド仏大統領は21日、オバマ大統領に電話で抗議しました。仏紙ルモンドが同日、昨年12月から今年1月までにNSAが仏国内の通話7030万件を盗聴していたと報じたことを受けてのことです。
月に5億件の電話・インターネットの通信記録がNSAに収集されていたと今夏に報じられていたドイツ。最近になってメルケル首相の携帯電話が02年から盗聴されていた疑いも浮上しました。スペインでも同国ムンド紙が、電話・インターネットの通信6000万件超がNSAに傍受されていたと28日に報じました。
この問題は、米国の外交に大きな影響を与えています。24日のEU首脳会議では懸念が噴出。欧州議会の訪米代表団は28日、米側に問題が解決されなければ米国とEUの環大西洋貿易投資連携協定(TTIP)の交渉に影響が出ると伝えました。
ドイツとブラジルは米政府を非難し、プライバシー保護の対策を求める国連総会決議案を準備しています。

「基本的仕事」
オバマ米政権は「情報収集の方法の見直しを始めている」と釈明。報道によると外国指導者監視の実態をホワイトハウスは今夏に知り、やめる決定を下し、現在は行っていないとされています。しかし、オバマ政権は通信傍受活動を正当化する立場は変えていません。
29日の米下院情報特別委員会の公聴会で、クラッパー国家情報長官は「(各国)指導者の意図を収集・分析するのは、情報機関の基本的な仕事だ」と、NSAの情報収集活動を正当化しています。
米政府がいま情報収集を合法だと正当化している根拠の一つは01年の同時テロ後につくられた「愛国者法」。「テロ対策」を口実にして情報機関や米連邦捜査局(FBI)などに強力な権限を与えるというものです。
同法の下で、これまでも当局が裁判所の許可がなくても、電話やインターネットの通信記録など民間企業が管理する個人情報を押収してきました。押収された側がそれを公にすることは禁止され、秘密裏に個人情報が当局に渡されるだけでなく、行き過ぎた捜査や違反捜査も横行していました。
スノーデン氏の情報を報じたグレン・グリーンウォルド元英ガーディアン紙記者は、米テレビ番組で米政府の監視体制は、「道理や利益・コストを考えずに、あらゆる通信技術に侵入することに取りつかれている」と述べ、「米政府の力を増大させるためだけに在る」と述べています。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2013年10月31日付掲載


盗聴と言えば、ウォーターゲート事件が思い起こされますね。当時は古典的な盗聴器でしたが、現在の盗聴・監視は電話回線やインターネットなどの電子技術を駆使した巧妙なもので、その規模も膨大なものとなっています。
「通信の秘密」はいかなることがあろうとも守られなければなりません。アメリカのこのような行為は直ちに中止すべきです。
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木質バイオマスの熱利用 高知県など普及・研究

2013-10-30 15:07:35 | 原子力発電・放射能汚染・自然エネルギー
木質バイオマスの熱利用 高知県など普及・研究

農業ハウスの暖房に
農山村にある自然再生エネルギーのうち、身近で豊富にあるのが森林の資源を熱や電気として使う「木質バイオマス」です。とくに熱源としての利用が課題になっています。まきストーブのほか、製材くず木を砕いた「チップ」、さらに圧力と熱をかけて固めた「ペレット」を暖房に利用できます。
高知県では、農業用ハウスに木質ペレットの暖房施設を普及しています。木質ペレットは、小さな塊のため、暖房施設のボイラーに自動的に供給することができます。
同県によると、来年度は5000トンの木質ペレット生産能力がある新工場を建設。合計5工場をフル稼働すれば、168基を予定する県内のペレットポイラー需要にこたえられるといいます。

輸入重油の削減にも
ペレット工場は、林野庁の補助事業に加え、県費で建設しています。
「輸入の重油を1割削減すれば、4億円ほど浮く。それが毎年、県内に循環することになる。エネルギーの地産地消にもなる」(木材産業課)と積極的に位置づけます。
森林総合研究所(独立行政法人)では、木質ペレットの研究をしています。木材乾燥研究室の吉田貴紘主任研究員は、ペレットをさらに熱処理して炭に近い状態にする「ハイパー木質ペレット」を開発中です。発熱量を2割以上増やす実証試験をする予定です。
吉田さんは、木質ペレットは、一定価格で営農計画が立てやすく、近くにペレット工場があれば、灯油や重油よりも安いといいます。化石燃料が地球温暖化につながるのに比べ、二酸化炭素を吸収する木は再生可能であり、産業的にも地域にお金がまわる利点がある、と指摘しています。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2013年10月28日付掲載


昔ながらの薪を使った暖房。それを「チップ」として燃焼効率をアップしていくと、いろんな暖房に使えます。
「地産地消」や「地球温暖化」対策にもなります。普及が望まれます。
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東日本大震災~大津波の恐れのある余震~アウターライズ正断層型

2013-10-29 13:19:28 | 震災・災害・復興・地震&災害対策など
東日本大震災~大津波の恐れのある余震~アウターライズ正断層型
M7超地震~久慈・相馬で津波観測


26日午前2時10分ごろ、福島県の沖合を震源とする地震があり、気象庁は同14分に福島県に津波注意報を出し、同50分に岩手、宮城、茨城各県と千葉県九十九里・外房に拡大しました。午前3時23分に岩手県久慈市、同38分に福島県相馬市でそれぞれ最大40センチの津波を観測しました。
津波注意報は午前4時5分に解除されました。気象庁によると、この地震は東日本大震災の巨大地震の余震。震源は牡鹿半島の東南東約290キロの深さ約10キロで、規模(マグニチュード=M)は7.1。
気象庁の土井恵治地震予知情報課長は記者会見し、今後もM7ぐらいの余震がまれに発生することがあると注意を呼びかけました。
東京電力は、福島第1、第2原発の放射能を測定するモニタリングポストの値に異常はないとしており、福島第1原発で夜間作業をしていた作業員は、免震重要棟などのある高台に一時避難しました。東北電力は、管内の原発に異常はないとしていますが、午前3時すぎ、女川原発の潮位計が最大55センチを観測しました。
震度1以上の揺れは北海道から西日本の広い範囲で観測されました。主な各地の震度は次の通り。
震度4=宮城県石巻市、福島県郡山市、水戸市、栃木県大田原市
震度3=北海道千歳市、青森県東通村、岩手県陸前高田市、秋田市、山形県米沢市、宮城県気仙沼市、仙台市、福島市、前橋市、さいたま市、千葉市、東京都千代田区、横浜市、山梨県北杜市、長野県南牧村、静岡県東伊豆町


福島沖で26日発生し、津波を起こしたマグニチュード(M)7.1の地震について、気象庁の土井恵治地震予知情報課長は記者会見で、東日本大震災の巨大地震(M9.0)の余震であり、懸念されていた「アウターライズ正断層型地震」との見方を示しました。
震源は牡鹿半島の東南東約290キロと、日本海溝より外側で、深さ約10キロ。余震域で起きたM7超地震では陸地から最も遠かったため、最大震度が4にとどまったといいます。日本海溝付近では陸側プレートの下に海側プレートが沈み込み続けています。東日本大震災では、境界にひずみがたまって急に滑り、巨大地震が発生、陸側プレート先端が跳ね上がって大津波が起きました。
プレート境界で巨大地震が発生すると次に海溝の外側(アウター)で、海側プレートが盛り上がった部分(ライズ)が引きちぎれ、地震が起こることがあります。これが「アウターライズ正断層型地震」で、陸地から遠いところで発生するため、震度の割に大きな津波が襲ってくる場合があるとされています。


「しんぶん赤旗」日刊紙 2013年10月27日付掲載

今後の東日本大震災の余震で大きな津波が発生する可能性があるんですね。しっかりとした観測体制と、いざという時の避難の準備が必要なのですね。
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神戸市長選挙 ぬきなゆうなへのご支援ありがとうございました。

2013-10-28 20:04:28 | 神戸市長選挙
神戸市長選挙 ぬきなゆうなへのご支援ありがとうございました。

投票日の翌日の朝、三宮の交通センタービル前で、ぬきなゆうな候補をはじめ、あったか神戸の会のメンバーが選挙へのお礼のあいさつをしました。

津川共同代表あいさつ
津川共同代表あいさつ posted by (C)きんちゃん
最初に、あったか神戸の会の共同代表、津川知久さんがあいさつ。

日本共産党 松本団長あいさつ
日本共産党 松本団長あいさつ posted by (C)きんちゃん
続いて、日本共産党市会議員団の松本則子団長があいさつ。

日本共産党 松田書記長あいさつ
日本共産党 松田書記長あいさつ posted by (C)きんちゃん
そして、日本共産党兵庫県委員会書記長の松田隆彦さんがあいさつ。

ぬきなゆうな候補 あいさつ_02
ぬきなゆうな候補 あいさつ_02 posted by (C)きんちゃん
そして最後に、候補者のぬきなゆうなさんが選挙のお礼のあいさつをしました。

ぬきなゆうな候補 あいさつ_01
ぬきなゆうな候補 あいさつ_01 posted by (C)きんちゃん

神戸市長選挙では、開発優先の市政から市民にあったかい市政への転換を訴えてきました。
ブラック企業お断り宣言、三宮一極集中でなくって9つの区の特徴を生かした産業振興、敬老パスの無料復活、災害復興借り上げ住宅の希望者全員の継続入居、中学校3年生までの医療費無料化、宅配弁当でなくって自校調理方式の温かい中学校給食をなどと訴えてきました。
選挙戦のなかで、他の候補も中学校3年生までの医療費無料化は公約に入れるように変化してきました。


あったか神戸の会は、これからも市民要求を取り上げて、神戸市政に働きかけていきます。そして4年後には捲土重来、勝利めざして闘うことを訴えました。
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今日は、神戸市長選挙の投票日です。棄権しないように投票に行きましょう!

2013-10-27 08:28:15 | 神戸市長選挙
今日は、神戸市長選挙の投票日です。棄権しないように投票に行きましょう!

神戸市長選挙の投票は、各投票所で午後8時までできます。
買い物や行楽帰り、仕事帰りにもいけますので、棄権しないように投票に行きましょう。


神戸市長選挙ポスター
神戸市長選挙ポスター posted by (C)きんちゃん

神戸市長選挙 投票所_01
神戸市長選挙 投票所_01 posted by (C)きんちゃん

神戸市長選挙 投票所_02
神戸市長選挙 投票所_02 posted by (C)きんちゃん


【10月27日 神戸市長選挙 東灘区・北区市会議員補欠選挙】
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