年末の久しぶりの帰省中、両親、姉夫婦そして甥っ子の総勢6名で
ぞろぞろと福岡市内の料亭まで、アラ鍋を食べに行った。
実は、アラ鍋というものを今まで食べたことがなかったのだが、
齢もう45歳にもなろうものが、福岡の冬の風物詩でもあるアラ鍋を
食べずに、偉そうに九州人ぶってていいのだろうか、などと思い、
一念発起して天神の料亭まで行ってみた。
通された料亭はたたみの和室の個室になっていて、
個室にはちゃんと床の間、掛け軸、そして伊万里焼なんかの
陶磁器も飾れている。そしてサービス係の女将さんが
丁寧に梅酒や焼酎を造ってくれたり、そして鍋に
アラや野菜を入れてくれてよそってくれたりと、われわれは
何もすることがないのだ。これで会話とお酒に集中できる!
念願のアラ鍋はおいしいことにはおいしかったのだが、
白身魚の限界というか、コラーゲンをあまり堪能できなかったというか
なんかあっさりしていた。あまり過剰な期待をアラに抱きすぎていたせいか。
ちょっと拍子抜けしてしまった。でもこんなこと人生にはよくあるなあ。
家族や親戚の団欒は、甥っ子がいつものようにはしゃぎまわり、
物まねを始めたりして、にぎやかなもんだった。福岡は
いつも愛が溢れているなあ。
ぞろぞろと福岡市内の料亭まで、アラ鍋を食べに行った。
実は、アラ鍋というものを今まで食べたことがなかったのだが、
齢もう45歳にもなろうものが、福岡の冬の風物詩でもあるアラ鍋を
食べずに、偉そうに九州人ぶってていいのだろうか、などと思い、
一念発起して天神の料亭まで行ってみた。
通された料亭はたたみの和室の個室になっていて、
個室にはちゃんと床の間、掛け軸、そして伊万里焼なんかの
陶磁器も飾れている。そしてサービス係の女将さんが
丁寧に梅酒や焼酎を造ってくれたり、そして鍋に
アラや野菜を入れてくれてよそってくれたりと、われわれは
何もすることがないのだ。これで会話とお酒に集中できる!
念願のアラ鍋はおいしいことにはおいしかったのだが、
白身魚の限界というか、コラーゲンをあまり堪能できなかったというか
なんかあっさりしていた。あまり過剰な期待をアラに抱きすぎていたせいか。
ちょっと拍子抜けしてしまった。でもこんなこと人生にはよくあるなあ。
家族や親戚の団欒は、甥っ子がいつものようにはしゃぎまわり、
物まねを始めたりして、にぎやかなもんだった。福岡は
いつも愛が溢れているなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます