◇手打ちざる蕎麦（蕎麦＝北海道産）
◇薬味（生山葵＝静岡産、九条葱＝京都産）
◇キノコご飯（ヒノヒカリ米＝長岡京産、エリンギ、揚げ）
◇鱧のフライ（活鱧＝淡路島産、カツオ菜＝京都産、小蕪＝京都産、しし唐＝京都産、ミニトマト）
11月の晦日蕎麦
さて明日からの師走を元気に過ごそう！
今日も午前中のぽかぽか陽気が午後から急変して気温の変化の大きな日でした
朝晩の冷え込みも厳しくなってきたので体調管理には一層気をつけたいところです
あと朝なかなかお布団から出られなくなって困りますね
今季最終の鱧はフライで食べ納めです
添え野菜のカツオ菜は京都ではちょっと珍しい、お客様でもご存じの方いなかったです
漢字では勝男菜と書くらしく今から旬の縁起物野菜なのだそうですね
めちゃくちゃ栄養ありそうなのでスーパーでも探してみようかな
すべてはバランスの良い食事から！
◇手打ちざる蕎麦（蕎麦＝北海道産）
◇薬味（生山葵＝静岡産、九条葱＝京都産）
◇鱧と茸の炊き込みご飯（ヒノヒカリ米＝長岡京産、活鱧＝淡路島産、舞茸、人参、揚げ、海苔）
◇揚げ鶏（鶏もも肉＝京都産、ラディッシュ/京小鞠＝京都産、小蕪/京式部＝京都産、ミニトマト）
最近ではインターネット検索でHPをご覧になったり、SNSの情報などで調べて下さる方が多いので、初めてのご来店でもメニューは蕎麦切り定食のみとご承知の上でご来店下さる方が多いですが、そんな時代が来る前は、「温かい蕎麦はないの？」と寒くなるとよく聞かれました
そして、出来ないと答えるのが申し訳ないようなこともありましたが、今では冬のざる蕎麦を自信持っておすすめします
ただ、味の問題だけではなく体の調子によっては冷たい汁では食べにくい方もあるかもしれません
そんな時は先に熱い蕎麦湯を出すことも出来ますのでご自由に汁を割ってお楽しみください
もちろん蕎麦湯そのまま先に飲みたい方もお申し付けください
Ken Gyuの蕎麦切り定食は食べ方自由です
それぞれの食べ方で美味しく全部お召し上がりくださいね
昨日初登場のラディッシュ
今日は甘みが凝縮する素揚げにしました
小蕪との食べ比べが楽しい
色んな食べ方楽しみましょ
すべてはバランスの良い食事から！
◇手打ちざる蕎麦（蕎麦＝北海道産）
◇薬味（生山葵＝静岡産、九条葱＝京都産）
◇ツナと茸炊き込みご飯（ヒノヒカリ米＝長岡京産、ヨコワ＝福岡産、しめじ、人参、揚げ、海苔）
◇京鶏とラディッシュのサラダ（鶏もも肉＝京都産、ラディッシュ/京小鞠＝京都産、ブロッコリー＝滋賀産、ミニトマト＝京都産）
京小鞠という可愛らしい名前がついた京都産のラデッシュ初登場
大きめサイズなので焼いたり煮たりしても良いですが今日は生でサラダに使いサクッと食感を楽しんで頂きました
鶏肉にもよく合う甘めの特製ソースでやわらかい葉も全部いただきます
赤とも朱とも紫とも違う、鮮やかなラディッシュ色は料理を華やかにしてくれますね
午前中は過ごしやすい気温だったのに午後から冷たい風が強くなり一気に寒くなりました
犬側沿いの桜の葉もすぐ落ちてしまいそうです
年越しそばのお問い合わせがちらほらとあります
そう、もう師走はすぐそこへ
すべてはバランスの良い食事から！
◇手打ちざる蕎麦（蕎麦＝北海道産）
◇薬味（生山葵＝静岡産、九条葱＝京都産）
◇焼魚と茸の炊き込みご飯（ヒノヒカリ米＝長岡京産、ハマチ＝大阪湾産、舞茸、人参、揚げ、海苔）
◇出汁巻き玉子（鶏卵、小蕪＝京都産、しし唐＝京都産）
紅葉シーズン到来
平日ですが観光でお越しのお客様も多くお迎えしました
今年は例年人気の光明寺よりも柳谷楊谷寺のお目当ての方が多いようです
今が丁度見頃でとても綺麗な紅葉の景色に魅せられたそうですよ
平日が狙い目かもしれませんね
お昼はKen Gyuの蕎麦切り定食をどうぞ
お取り置きも出来ます！
すべてはバランスの良い食事から！
◇手打ちざる蕎麦（蕎麦＝北海道産）
◇薬味（生山葵＝静岡産、九条葱＝京都産）
◇まぐろ丼（ヒノヒカリ米＝長岡京産、ヨコワ＝長崎産、かいわれ、海苔、柚子胡椒）
◇風呂吹き大根（聖護院大根＝京都産、合わせ味噌、柚子＝京都産）
さてさて11月ももう月末の日曜日
日中は日差しもあって温かな休日になりましたが、秋のお出かけなど満喫できましたか
遅めの紅葉もそろそろピークを迎えようかというところ
今日の店内はお客様の出足遅めで、正午以降が混み合いましたが
皆様のご協力有難うございました
また、営業中のお電話には出られなこともありますのでどうかご了承ください
今日の小鉢は今季初の淀の丸大根
「あ〜これこれ、冬が来た〜」と思わせる冬の伝統京野菜
繊維が柔らかくて優しい味の丸大根は風呂吹きやおでんに最高です
蕎麦茶を一口飲んで「このお茶、香ばしくて美味しい」とお父さんに話す小学生のお子様の自然な感想に驚きました
「美味しい」って言葉は良く聞きますが、これがこんな風に美味しいって言葉で表すのは大人でも以外と出ないものです
私にも聞こえたので少し照れくさそうでしたが、「良いね、きれいな言葉だからもっと使ってね」と言うと「はい」って良いお返事
ただ美味しいってだけでなく、香りや見た目、食感など五感をすべて使った上で、自分の言葉で美味しいを表現できたら良いですね
すべてはバランスの良い食事から！
