今週は統計が少ないので、先週公表の建設総合統計を出しておこう。1月は、本コラムによる季節調整値で、住宅が前月比+0.5%、公共が-0.8%、企業(民間非住宅)が-0.2%だった。住宅が消費増税後の落ち込みの底から徐々に回復しており、企業は、相変わらず、ジリジリと後退している。そして、このところ高い伸びを示していた公共は一休みだ。建設投資は、全体的には、極めて緩慢な回復の状況にある。
(図)
(今日までの日経)
対面授業、6割の大学で。米長期金利「2%後」にらむ。感染リバウンドの兆し 緊急事態を全面解除。コロナ人口減 くい止めよ。
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(今日までの日経)
対面授業、6割の大学で。米長期金利「2%後」にらむ。感染リバウンドの兆し 緊急事態を全面解除。コロナ人口減 くい止めよ。
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