3月の消費者態度指数は前月比+0.5と伸びて、コロナ後では最も高くなり、1-3月期は前期比+2.3となって、順調な景気の回復ぶりを示している。3月の景気ウォッチャーが前月比-1.5と予想外に良くなく、心配していたが、大丈夫なようだ。あとは、賃上げの4月に突入である。岩盤だった家賃も動き出し、デフレから脱却して、生産性格差インフレーションが見られる普通の経済になりつつある。
(図)
(今日までの日経)
物価高、家賃も動かす 指数25年ぶりに上昇。子育て支援金、共働き・高所得層に負担。半導体素材、国内に集積。中途採用5割迫る、24年度「新卒中心」転換点。初任給、6割の企業増額 今春4.2%増、伸び率最高。
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(今日までの日経)
物価高、家賃も動かす 指数25年ぶりに上昇。子育て支援金、共働き・高所得層に負担。半導体素材、国内に集積。中途採用5割迫る、24年度「新卒中心」転換点。初任給、6割の企業増額 今春4.2%増、伸び率最高。
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