2018年４月11日（水）、街頭宣伝スポット

富吉駅に少し早めに出かけたが、今日はどの候補者も来ていなかった。
これも珍しい事である。

以前に会えていた人に会えたり、３人で配ったせいもあるが、チラシを受け取る人も多く、高校生達も受け取ってくれる。

なんだか気持ちがいいような、なんだか寂しいような複雑な気持ちになった。

友人の家で朝食休憩をとると、アナウンスのお手伝いに来てくれた人が、長野出身だというので話が弾んだ。

やはり同郷というのはいいもんですね。

私は愛知生まれの愛知育ちですので、なんだか寂しいもんですね。

アナウンスのお手伝いに来た人は、マイスポットをもってきて、やさしい語り口のアナウンスがとても良かった。さすがアナウンスに慣れている人です。

後援会ニュース

迫力のある後援会ニュースが届いたので、すぐに永和台に配り始める。

候補者も少し疲れが出てきたのか、声もかすれて来たが、元気で訴えている。

あと４日がんばるしかない。

今日の万歩計は、13,921歩でした。

2018年４月10日（火）、人の命

今朝４時に深夜便で、老人ホームの医師が、命をどう終えるのか、その人らしい人生をどう終えるのかという話をしていました。

20年近く介護してきた妻がホームにお世話になり、体調崩して入院することになり、病院の医師から、胃ろうをすれば、命を長らえると言われたが、夫とホームの医師は、胃ろうをしないで、ホームに帰り、食べたい物を食べたいだけ食べて、一週間の命だ言われていたが、
１年以上生きることが出来て、天寿を全うして、自分らしい人生を終えることが出来た。

私も最後は、病院で機械に囲まれて生きるのではなく、母のように自然に天寿を全うして、自分らしい人生を終えたい。

人間いつかは死を迎えるのだから、自然に眠るように夫が待っている所に、行きたいなあ。

エンディングノートにきちんと記入して、息子や娘によく聞かせておかなければならない。

選挙

永和駅頭宣伝で、６候補が集まって、いままで駅頭宣伝をしていたが、こんなにも大勢の候補が集まったのは初めてだった。

１人で自転車に乗ってきた候補は、駅をぐるりと回ると、さっさと姿を消していった。

あとの候補は同じ色のジャンバーを着て、勢ぞろいして、｢おはようございます｣と頭を下げている。

加藤候補は、いつものところで、｢選挙になりました。加藤をよろしくお願いします｣といつものように声をかけて、ビラを渡しました。

通学、通勤の人たちは、驚いたようすで改札口に向かっていきました。

８時に訴えをして、我が家で食事をして、午前中、大井町を政策を訴えて、回りました。

あっちこっちで窓を開けたり、家の陰で、政策を聞いてくれる人がいて、手を振ってくれる人が増えてきました。

候補者の訴えが聞いている人の心に響いていることだと思います。

風もなく暖かい日だったので、外にいる人も多いし、街宣日よりの一日でした。

近所の人がどうしても子どもの医療費に力を尽くしてくれる人を応援したいと、チラシを150枚ほどもって、子ども会の人や知り合いに頼んでくると、チラシを取りに来てくれた。

一人でやっている人が４人いるが、当選には難しいかしれないが、18番目に入らないと、当選しない。まだまだ頑張らなければならない。最後まてわからない選挙である。

今日の万歩計は、11,217歩でした。

2018年４月８日（日）、愛西市会議員選挙

いよいよ今日から愛西市会議員選挙。

10時から、加藤事務所の前で出発式が行われました。

近所の人や後援会の人たちが50人ほど集まり、後援会会長や候補者の妻が候補者の人なりを語り、コツコツと粘り強く、訴えた政策を実現してゆく人柄でいままで、議員として頑張ってきた。ぜひ今度も加藤敏彦とよろしくと挨拶。

もとむら伸子衆議院議員の応援演説で、今安倍政権での森友問題での財務省の公文書改ざんや自衛隊の文書隠蔽問題を野党６党で追及して、安倍政権を追いつめて、総辞職へと追い込みましょう。加藤候補当選で、安倍９条改憲のNOの声を、愛西市から届けましょうと訴えました。

かとう敏彦候補は、元気に立候補のご挨拶して、候補者カーで地元の地域に出発していきました。

午後から、永和地区をまわり、団地中心に辻辻で立候補の訴えをしていると、｢安倍やめろ｣と声がかかるなど、あっちこっちで声援がありました。

風が冷たく立っていると、寒くて仕方がないが、車などに大きく手を振ると、手を振ってくれると嬉しいものである。

立候補は24人で、６人はみ出しの大変な厳しい選挙となりました。

ポスターを保守会派が10人分まとめて、貼りに来たのにはびっくりです。

投票箱が閉まるまで頑張るしかない。

今日の万歩計は、7,466歩でした。

2018年４月７日（土）、お天気

今日は朝から冷え込んで、朝からストーブをつける。

2018年４月６日（金）、宇江佐真里時代小説

    図書館で借りていた宇江佐真里さんの｢髪結い伊三次捕物余話   疑宝珠のある橋｣を読みおえ、シリーズを読んだ。

    髪結いをしながら、待ち方同心の不和の元で小者として働いていた。

  読書記録を見ると、2016年４月27日から髪結い伊三次捕物余話シリーズを読み始めていた。

   このシリーズは１話２話と番号が打っていないので、題名を見ながら読んでいたので、話があっちこっちしたりした。

最近になって順番に図書館で予約したが、なかなか順番通りに来なかったりしたが、なんとか読み終えることが出来た。

     髪結い伊三次の家族と同心不和の家族の成長や江戸時代の事件の捕物が江戸庶民のきめ細かな人間模様を、女性の視点で書かれているのがおもしろい。

    結婚、子供が産まれて、子供の成長を周辺の大人たちが慈愛満ちて育てていく過程がとても良い。

    昔の日本人の近所の人たちで子育てをするという姿が微笑ましい。

現在はそんな風景はなくなっているのが寂しい。

   今日の万歩計は、9,431歩でした。