ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年4月26日(木)、穀雨

2018年04月27日 05時13分30秒 | 趣味・娯楽
24節季

「穀雨」 4月20日~5月4日ごろをいい、種まきの時期の雨は、農作業にとって重要な意味をもちます。

春の雨は、作物にとっても恵の雨である。菜の花が咲く頃を「菜種梅雨」、5~6月に降る梅雨に似た雨を「迎え梅雨」、花よ咲けと急かせるような雨を「催花雨」、春の長雨を「春霖」と呼ぶそうであるが、70歳を過ぎても知らないことばかりである。

72候

葭始生(あしはじめてしょうず)
水辺の葭が芽吹き始めるようすは、まるで牙のようであることから「葦牙」(あしかび)と呼ばれる。

霜止出苗(しもやみて、なえいずる)
暖かさが増し、霜も降りなくなり、苗が青々と育つころ。田植えの準備が始まって、農家は活気に溢れ始める。

牡丹華(ぼたん、はなさく)
百花の王とされる牡丹が咲く頃になると、春もいよいよ本番。大きな花びらを広げるさまは、豪華で存在感たっぷりである。

立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花

美人を例える言葉であるが、芍薬も牡丹も植えたことがあるが、どちらも綺麗に咲くことはなかったが、百合だけは暑い夏に咲く「カサゴユリ」がここ2~3年咲いている。

草花も手入れしだいで、毎年きれいに咲いてくれるが、我が家の草花は何もしなくても、健気に毎年咲いてくれる草花ばかりである。

今日の万歩計は、9,205歩でした。

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