2018年４月10日（火）、人の命

今朝４時に深夜便で、老人ホームの医師が、命をどう終えるのか、その人らしい人生をどう終えるのかという話をしていました。

20年近く介護してきた妻がホームにお世話になり、体調崩して入院することになり、病院の医師から、胃ろうをすれば、命を長らえると言われたが、夫とホームの医師は、胃ろうをしないで、ホームに帰り、食べたい物を食べたいだけ食べて、一週間の命だ言われていたが、
１年以上生きることが出来て、天寿を全うして、自分らしい人生を終えることが出来た。

私も最後は、病院で機械に囲まれて生きるのではなく、母のように自然に天寿を全うして、自分らしい人生を終えたい。

人間いつかは死を迎えるのだから、自然に眠るように夫が待っている所に、行きたいなあ。

エンディングノートにきちんと記入して、息子や娘によく聞かせておかなければならない。

選挙

永和駅頭宣伝で、６候補が集まって、いままで駅頭宣伝をしていたが、こんなにも大勢の候補が集まったのは初めてだった。

１人で自転車に乗ってきた候補は、駅をぐるりと回ると、さっさと姿を消していった。

あとの候補は同じ色のジャンバーを着て、勢ぞろいして、｢おはようございます｣と頭を下げている。

加藤候補は、いつものところで、｢選挙になりました。加藤をよろしくお願いします｣といつものように声をかけて、ビラを渡しました。

通学、通勤の人たちは、驚いたようすで改札口に向かっていきました。

８時に訴えをして、我が家で食事をして、午前中、大井町を政策を訴えて、回りました。

あっちこっちで窓を開けたり、家の陰で、政策を聞いてくれる人がいて、手を振ってくれる人が増えてきました。

候補者の訴えが聞いている人の心に響いていることだと思います。

風もなく暖かい日だったので、外にいる人も多いし、街宣日よりの一日でした。

近所の人がどうしても子どもの医療費に力を尽くしてくれる人を応援したいと、チラシを150枚ほどもって、子ども会の人や知り合いに頼んでくると、チラシを取りに来てくれた。

一人でやっている人が４人いるが、当選には難しいかしれないが、18番目に入らないと、当選しない。まだまだ頑張らなければならない。最後まてわからない選挙である。

今日の万歩計は、11,217歩でした。